こんなこと、知らないほうがよかった?

で、昨日は亀岡子育てネットワークの編集会議を中座してどこへ行ってきたかというと、1月31日に開催する岡真理さんの講演会「ガザの悲劇から1年、パレスチナの今」の打ち合わせに山を越えて四条室町のカフェまで。

共催しているメンバーと3人で、講師の岡真理さんと1時間半ほどの打ち合わせでした。
実は私、パレスチナのことはあまりよく知りません。が、子どもたちも含めたくさんの人が苦境にあるということだけわかれば、なぜそうなのか、何とかならないのか、知りたいことがいっぱい出てきます。
なので、この講演会、主催者でもありながら実は私自身は限りなく一般参加者に近い意識なのです。

とはいえ。司会を務める予定の者が予備知識なし、というわけにはいきません。高度な知識を持つメンバーもいますのでその方々の助けも得ながら、予習をしました。

その過程で、現状を知り、写真を目にし、私は非常に動揺しました。今まで無関心だったことを恐ろしく思いました。そして何とかしなければ、という気持ちになったのですが、差し当たって私の力量で出来ることはあまりありません。

ぼやーっと過ごしてきた意識に、あまりにも鮮烈な印象を刻まれてこのところ情緒不安定気味だったわけです。

岡真理さんて、どんな人だろう。こういった過酷なテーマで本を書き、講演ができるほどの人はきっと眉間に深いしわが刻まれ、焦燥感にやつれていることだろう。そして無関心な世間に怒っている非常に厳しい人に違いない。無知な私がトンチンカンな質問をしたらイラっとくるに違いない。

ビクビクしながら、約束のお店で待っていた私は現れた岡さんを見て、ちょっと意外に思いました。
おしゃれでお化粧をしていて、いい匂いがする・・・。笑顔も素敵。
それにひきかえ私といえば、ここ10日ほど予習した内容が脳裏にフラッシュバックして、自分の子どもたちと遊んでいても100%笑えない。
すると、岡さんは・・・
「不幸な人たちがいるから、自分も不幸にしなければいけないと思うのは間違いで、家族と過ごす幸せを今ここで私たちがちゃんと満喫しなくてどうする。パレスチナの人たちもこんなふうに幸せに過ごす権利があるということであって、自分たちの幸せを否定して彼らと同じように不幸を感じなければならないということではないよ」というような意味のことをおっしゃった。

でもね、でもね。知ってしまった以上、何とかしなくちゃいけないという気持ちになりますよね。
「あはは。真面目なんですねぇ~。そんなこと言ってたら、私なんか全てをなげうってパレスチナの地に行ってなきゃいけないことになりますよ」

 ・・・あれ?そうだよね。というか、この打ち合わせ中、私は笑ってはいけないような緊張感を事前に想定していましたが。あははっと、笑いましたね。

つまり、パレスチナのことを知ったからと言って、私みたいに
何も知らないという極端から私が何とかしなくちゃ!という極端へ走る必要はないわけです。

はい、落ち着こうね、わたし。吸って~吐いて~、りら~っくす。ほっ。
そういうわけですから、みなさんも安心してご参加ください。
知ることそのものにも大きな価値があるのです。
虐殺を可能にするのは、社会の無関心。社会の構成員である、私の無関心。
何もできないから知らなくていいということでは全くありません。

ところで、打ち合わせの途中で、「講演のときに飲み物を用意しますが、お好みはありますか?」と尋ねられた岡真理さんは「コカ・コーラ社以外のもので」
炭酸飲料やスポーツドリンク以外ってこと・・・?何で名指し?
「イスラエルを資金的に援助している企業のものはほしくないので」
えっ?それってどういう意味??
帰ってから調べてみて、こんなページを見つけました。
注意深くお金を使うために( パレスチナ情報センターホームページ内 )

一般市民である私たちが犯罪に対してNOを表明する機会は日常生活の中にもあるのですね。
そうそう。普通の生活の中で平和へのアクションをしたいと思ったら、こんないい本があるじゃないですか。
普通の人が普通のテンションでできることは、たくさんある!!

平和へのアクション101+2―戦争やテロのない世界の実現に向けて

平和へのアクション101+2―戦争やテロのない世界の実現に向けて

平和へのアクション101+2
―戦争やテロのない世界の実現に向けて

メリーウイン・アシュフォード,松井 和夫

読者のためのサイトでは、関連リンクなど多くの情報が掲載されています。(http://hodanren.doc-net.or.jp/hankaku/)

亀岡市の放課後児童会(学童保育)受付開始

昨日は、子育てネットの編集会議に行く直前に、亀岡市役所に寄ってきました。
というのも、昨日1月12日(火)から亀岡市の放課後児童会入会申し込みの受付が開始したからです。
私は上の子が4月から小学生。
仕事を続けたいので、放課後児童会に申し込みます。
申請書は各放課後児童会、市役所4階社会教育課に備えている、ということだったので市役所の4階へ。申請には家族が放課後に子どもを見られないという証明が必要です。具体的には勤務証明書や耕作証明書など。保育園の入所手続きと似ていますね。
でも、今まで子ども福祉課だったのが社会教育課になったので、初めて4階に行くという人もいるのでは?
なんて思っていたら、市役所まで行かなくても、各学校の放課後児童会でも受け付けているのでした(笑)
受付時間などの詳しいことは亀岡市のホームページ内の入会案内についてのページをご覧ください。(2010年度分)

頑張る子育て仲間

今日は、仕事がお休み。なので、午前中は亀岡子育てネットワークの編集会議に行ってきました。
子育て中の女性が、情報誌(まだどのような形態になるかわかりませんが)を編集・発行することを通じて社会参画しよう、という企画です。
午後から別の打ち合わせがあるので私は11時20分までで中座しました。
その帰り際に4人の子育てをしながらリラクゼーションサロン(?)を開業している女性を紹介していただきました。
今度、NPO法人亀岡子育てネットワークの協力で1月26日(火)にセルフケア講座を開催されるそうです。

4人の子育てって、全員大きくなって手が離れているわけじゃないんですよ!!
8才、6才、4才、1才ですって!まだ20代の女性です。
「私も3才と6才の子がいてね~」と話すと
「大変な時期ですね~」
「そうなんですよ~」
・・って、いえいえ、あなたには負けます(笑)
頑張る子育て仲間に出会うと、私も勇気が出ます。まだまだやれるぞ~!!って。
講座の詳細は、あみぃご亀岡に掲載しました。

外国人女性を応援!パルヨン

私は、京都市内から亀岡市に引っ越してきて子育てが始まったわけですが、生活の場が隣の市に移っただけでも大変な苦労でした。言葉も文化も全く違う外国から来た方は私の苦労とは比べられないほどに大変だと思います。
外国人女性を応援する団体があることを知りましたので、ここに紹介します。団体のブログがありますので、ぜひ訪れてみてください。
 ~Supporting foreign women in Kyoto area~

Paljon(パルヨン)はフィンランド語の単語で「たくさん」という意味です。

paruyon.jpg外国人女性が日本で生活をするための
 

  • たくさんの情報を得る
     
  • たくさんのしゃべる機会をつくる
     
  • たくさんの友達を作るきっかけになる
     
  • たくさんの支援を提供する 

という4つの目的を表しています。

パルヨンは京都府や滋賀県に在住の外国人女性と外国人女性を、
またそれを支援したい日本人女性とを繋げる団体です。
(パルヨンの紹介ページより)

活動内容(リーフレットより)

外国人女性の交流会

京都府国際センターで定期的に行います。
外国人女性が関心を持つテーマについて、講師を招き、参加者の方々とフリーディスカッションし、勉強会を行います。
色々な方の体験や意見を聞くことのできる機会です。

日本人女性のボランティアバンク

外国人女性と同じ地域に在住の登録ボランティアを紹介し、日本の生活についてのアドバイス、地域の案内などをします。

楽しいイベントの開催

  • 料理教室
  • ハンドクラフト教室
  • 各国の文化紹介会
  • 遠足
  • 持ち寄りパーティーなど

いろいろな企画を通して楽しい時間を共有し、異文化に触れ、相互理解を深める場にしたいと考えます。

これらの活動では日本語を使いますが、必要に応じて通訳も行います。

*興味をお持ちの方は、是非一度ご連絡の上、ご参加ください!

ボランティア募集中です!(2010年1月現在)
外国人女性をサポートしたい日本人女性ボランティアを募集しています!
イベント時の受付けや片付け、HPやパンフレット作成などのお手伝いもお願いしています。
是非ご連絡下さい

パルヨンの活動に興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。


Tel: 080-6213-7480
E-mail: paruyon@gmail.com

大慌て!

以前書いた、シングルペアレントサポーター養成講座最終回欠席分はレポート提出ということで、私は1本提出し全てが終わったと勘違いしていました・・。
が、別便でもう一本、未提出分の資料が送られてきていたのを未決ボックスに放り込んで年を越し、昨日になってその存在を思い出したのでした・・。

やばい!!
提出期限は1月8日!?

今日は、仕事が休みなので朝からあわててレポートを仕上げました。
シングルペアレントサポーター養成講座
「~就業支援の現場を知る~
公的職業訓練の紹介」レポート

今から提出に行ってきます。

あけましておめでとうございます。

2005年から5年日記をつけていたのが、1冊終わりましたので今年から新しい1冊をまた始めました。
古いものを読み返していると、ああ、○年前の今頃は○○だったのか、と面白いです。
自分ではあまり変化していないつもりでも、この5年で大きく変化(成長?)していることがわかります。
子どもとのエピソードも書きとめてあるので、子どもの成長については如実に見てとれます。
日記の始まりには生まれていなかった子どもが、もういろんなことをおしゃべりできるようになって、今はとってもおしゃまさんです。

さあ、この1年どんな年になるでしょうか。
この新しい日記の最後の欄にたどりつく頃、どんな自分になっているでしょうか。
しっかり目標を立てたいと思います。

toratake.jpg

このかわいい竹のコースターは、以前ブログに書いたすだれ屋さんの商品です。

今年の干支、虎の焼き印が押してあります。

TUP 戦争と平和に関する翻訳ボランティア

ガザ通信の解説の中で翻訳グループTUPについて少し書かれていた。調べていたら、yahooグループにTUPを見つけた。

戦争と平和に関する翻訳記事や重要な情報を、できるだけ早くお知らせする掲示板です。主に、日本では報道されない米英を中心とした情報を翻訳家約40人が、ボランティアで手分けして翻訳し、配信の登録をした人にお届けしています。(Yahoo!グループ内の紹介文より)

早速、参加。
登録にはyahooのIDが必要だけど、無料ですぐに取得できます。

ガザ通信

子どもたちが冬休みなので、私も仕事は休み。
きっと仕事以上に忙しいだろう、と思っていたけれど仕事期間中と違って、私も今まで読めなかった本を開く時間がある。

先日、友人から借りて読み終えた本はこちら。
gazatushin.jpg
「ガザ通信」
サイード アブデルワーヘド (著), Said Abdelwahed (原著),
岡 真理 (翻訳), TUP (翻訳), 志葉 玲

これは、1月31日に
「ガザの悲劇から1年、パレスチナの今」

という講演会を開催する、その予習の意味もあってのことです。
私が主宰している「あみぃご亀岡」もこの講演会の共催者となっているのですが、私は実はパレスチナ問題についてあまり知識がありません・・・
そこで、貸していただいたのが「ガザ通信」だったのです。
本文は、1年前の年末にガザが攻撃を受けているさなかにサイード・アブデルワーヘド氏が、現地からその様子をメールで発信した内容です。
メールを受け取った岡真理さんが、その内容を訳しあちこちに転送したものが紆余曲折を経て本として出版されたのだそうです。

リアルタイムで現実に起きている地獄を訳し、たくさんの人に伝えることは当時たいへん重要な意味があったと思います。(出来事を自分の中で咀嚼し、日本語に置き換えるという翻訳の過程は、さぞつらかったことでしょう)

1年経った今、私は本文以上に巻末の解説とあとがきから大きなメッセージを受け取っています。
ガザの惨状の描写に心を痛める以前に、知っておくべき背景というものがあることを知りました。無知な私にとっては、解説あっての本文です。本文は・・・克明な惨状の描写が延々と続いて読むのもつらい

「ガザの悲劇から1年、パレスチナの今」
↑講演会の日時など詳細はこちら

私たちにできることがあるとしたら・・・

ガザ通信のあとがきの最後に
「ガザの声はあなたに届いただろうか。もし、あなたがそれを受け取ったのなら、どうかほかの誰かへと、その声のリレーを続けてほしい。」

という岡真理さんの言葉がある。
どなたかこれを読んだ方はバトンを受け取って次につなげてください。

おしゃれなすだれ屋さん

千代川町にある、おしゃれなすだれ屋さん「川崎すだれ店」です。

9号線から千原の交差点を縦貫道のインターに向かって曲がるとほどなく左手に見えてくるログハウス。

車で通り過ぎるだけだと気付きにくいかもしれませんが展示スペースはこじんまりと可愛らしく、最近はいつもきれいにディスプレイがされています。(リニューアルされたそうです)

たまに貼りだされているイベント(すだれとは別の)のポスターや、展示物からもお店の方のハートが伝わってきます!
それで、ずっと気になっていたのですが、そこを通る時はいつも子連れ。子どもたちがおとなしくしていないだろう、と何となく入りづらかったのですが
「みたい!いい子にするから!」と、子どもたちに背中を押され、とうとう初めてお邪魔してきました。

大きな地図で見る

中に入ると、竹のよい香りが。
すだれといってもいろいろあります。カラーすだれ(?)は、洋風の家にも合うのでは??なんて思ってみていると、
「買って~~!!」

wash.jpg

と、子どもたちが欲しがったのは、なぜか竹製品ではなく魚!魚の形をしたアクリルたわしです。
「魚っしゅくん」ですって。洗剤をつけなくてもよく落ちる、あのアクリルたわし、私も以前編んでみようと挑戦したことがありますが、不器用すぎて形になりませんでした・・・。
なので、この可愛らしい色と形に感激!なんとたったの210円!ちっちゃいストラップ型もありました。
「ちゃんとこれでお掃除するから~」との約束で色違いを一つずつ購入しました。
(*魚っしゅくんは、城山作業所さんの商品だそうです)

今度は、子どもぬきですだれもゆっくり見たいものです(笑)
実は、以前もお店のホームページがないのかな~と検索してみたりもしたのですが、うまく見つけられなかったのです。今回、ホームページがある、とお聞きしてもう一度よく探したら・・・・

ホームページも、そしてブログも発見してしまいました!!
リンクさせてくださ~いってお願いしておいてよかった☆

シングルペアレントサポーター養成講座 最終回!

12月12日土曜日、シングルペアレントサポーター養成講座の最終回「修了式」に行ってきました。
5月から始まったこの講座のため、私は月に1~2回土曜日に京都市内へ出かけていました。
幼い子どもたちを、主催者NPO法人子どもサポートプロジェクトが用意してくださった託児のお世話になったり、夫に託したりしてなんとか修了することができました。感謝の気持ちでいっぱいです。
この講座に参加しようと思ったのは、離婚前後の大変な時期に力を添えてくれる手があれば、どんなに助かるかがよくわかるからです。
・・・というより、助けてくれる手がないとどんな状態になるかがよくわかるからです。
親が助かれば子どもが一番助かります。

やむを得ず欠席した回がありましたが、講義内容をテープ起こししたものとレジュメをいただくことができました。他の参加者の皆さんも、それぞれが休んだ回についてはそれらの資料をもとにレポートを書くことになっています。

1回につき原稿用紙3枚!!!
 ひえーーー!!!!

 いや、でももっとすごいのは、全部の講義についてテープ起こしをした資料が用意されていること!!

ありがたいことです。
NPO法人子どもサポートプロジェクトの皆さんには、本当にお世話になりました!!

⇒欠席した第8回講義のレポート
第10回講義の記事

第11回目講義の記事