Archive for 一般質問

亀岡市のコンプライアンス「観」

最後の質問としては、コンプライアンス推進本部について聞くつもりでした。

公益通報制度(内部通報制度含む)は「職員が疑心暗鬼になる」(京都新聞記事より)から見送って、コンプライアンス推進本部を設置したのはなぜか。疑心暗鬼になるとはどういうことか。

コンプライアンス推進本部は何に取り組むのか、の2点。 続きを読む

放課後児童会の意見・要望はどこへ届ける?

放課後児童会について今回は過ごすスペースの問題を取り上げました。

スペースに限らず、他にも意見・要望がたくさんあることを保護者から聞いています。私はね。では、行政には伝わっているのでしょうか?

どうです?と保護者に聞いてみたら・・・ 続きを読む

放課後児童会の質の改善について

先日の一般質問では子どもの居場所についてというテーマの中でも特に放課後児童会(なかよし学級)について質問しました。

今年度より1年生の4月1日受け入れが開始されました。H23年度までは卒園から入学式の間は放課後児童会に入会していても利用できず、働く保護者は仕事の都合をやりくりするためにとても苦労していましたので、そこは一歩前進です。 続きを読む

子どもの遊び場についての一般質問

昨日は私の一般質問でした。

以前、通告内容をお知らせした通り、 当事者の視点に立った子どもの居場所づくりについて。

子どもの居場所づくりについては、豊かな自然や七谷川野外活動センターなどの各種施設がある、ではないか、それに遊びの質も変わってきている、というお考えのようですが、私は子どもたちが自分で行ける場所に遊び場があってほしいと思います。

乳幼児期の親子に対する子育て支援の施策を担当しているのは健康福祉部であり、中学校区に一つは子育て支援拠点をと考えて取り組んでいただいています。また、施設や遊び道具を揃えるだけで終わり、ではなく、人の交流が生まれるように工夫して事業を行っています。

施設があるから勝手に来て遊んでください、ではなく、交流ができるようにさまざまに工夫をされているからこそ人が来るのだと思います。

しかし、乳幼児期のあと・・・小学校入学以降の子どもたちの遊び場はほとんど考慮されていないように見受けられます。子育て支援拠点が中学校区に一つというのは、大人(保護者)の行動範囲をそのように想定しているからだと考えられますが、学童期以上になると子どもの行動範囲で考えて、小学校区にひとつが希望です。

こちらは教育委員会の担当として答弁をいただきましたが・・・

「物理的な場所を用意すればよいといっているのではないことは理解してほしいですし、 子育て支援としてではなく、子ども自身への支援として、児童の権利に関する条約第31条に定められている遊ぶ権利を実現させるためにも、何らかの手を打つべきだと考えます。」

ということを申し上げましたが、現在、こども条例の制定を検討しているのは健康福祉部です。児童の権利に関する条約についても制定の際の拠り所になるものでしょうから

子どもに関することは一つの部署で取り組んでいただいた方が一貫性があって充実も期待できるように思いました。こども条例については私の所属する環境厚生常任委員会で検討も可能ですのでこちらでも頑張りたいと思います。

 

 

放射性物質測定についての考え方 緑風会への答弁

亀岡市議会では一般質問が始まりました。初日である本日は4会派の代表質問が行われました。
菱田光紀議員による緑風会の代表質問には、多数の傍聴者にお越しいただきました。
子どもたちの食の安全に関心のある保護者達も、給食の放射性物質測定器についての質問項目に特に関心を持たれ、幼いお子さん連れで傍聴していました。 続きを読む

一般質問通告書 平成24年9月議会

亀岡市議会は今日から一般質問が始まりました。

詳細な一般質問通告書が亀岡市議会ホームページで公開されています。
質問開始時間の目安も掲載されていますので、関心のある内容があれば傍聴・ネット中継の視聴をしてください。

14:35分から菱田議員が緑風会の代表質問をします。
給食の放射能測定についても項目に挙がっています。
これは3月議会で請願を採択し、現在亀岡市は国からの測定器貸与を待ちながら外部委託によって測定を行っているものです。

今回の質問

開会日に一般質問の通告書を提出しました。先ほどは、定例会では議案の審査と議決が主で、ついでに一般質問。と書きましたが、公的な場で行政の考え方を聞ける機会ではあります。

やるべきことを明らかにして有効な反論が出なければその提案は実現されるはず、などと考えていたこともありますが、そういうものではありません。基本的に「質問」なので。考え方を聞くことと、その中で自分の意見を述べることまでです。個人質問は行政の考え方を確認+個人の意見でしかなくて、議会での議論を経て議会が実現しようとするものとは別のものですから・・・

数日中にホームページに全員分の一般質問通告書が掲載されることと思います。→一般質問通告書(亀岡市議会HP) 続きを読む

亀岡には子どもの遊び場が少ない

亀岡市では、子どもの遊び場が不足しています。

夢ビジョンの策定時にも市民からの意見、中学生からの意見としてそのことが指摘されていましたが、現状の施策で充実が図られているものは子育て支援としての「親子の居場所」であり、学童期以降の子どもの居場所については対応が薄い。

しかし、こういったことを主張すると、自然豊かな亀岡の環境では、野山や川、田畑などいくらでも遊び場はあるという反論が出ます。子育てをしている者の実感としては、それはないだろ〜と思うのですが。

家の中で遊べばいい?そんなことでは間が持たないので習い事で予定を埋めるという子もあって(もちろん、目的を持って習い事をしている子もいますが)、○○ちゃんは、火曜日しかダメ、△△くんは木曜と土曜しか遊べない、というような状況であり、子どもたちはアポを取ってから遊びます。家の中でゲームばかり・・・になるのは、子どもたちがそれを好むからというより、魅力的な遊びが他にないからです。

中高生がファストフード店やコンビニしか行き場がなければそこにたまるのは必然です。

いずこも、行ってはいけない、入ってはいけない場所ばかり。昔は今のように道路をわがもの顔でスピードを出して走る車も少なかった。何もない場所を遊び場にできるのは、子どもが多かったからという事情もあってのことです。群れて遊べるほどに子どもがたくさんいるのであれば、待ち合わせもなく出かけていって学年を超えた遊びができますから。それとなく子どもたちを見守る地域の目もありましたし。

今や、ひと世代前とは社会情勢が変化し、地域の子育て力低下が顕著である中、子どもの遊び場は意識的に確保しなければならない状況です。ただし、物理的な場所の設定のみでは子どもの居場所として機能しませんので、程よく大人が手をかけて、子どもたちが集まれる場所にする必要があります。

野外、屋内、両方必要ですが、まず屋内の遊び場として思い浮かぶのが児童館の存在です。亀岡市児童館条例には設置の目的が次のように書かれています。

第1条 児童に健全な遊びを与えて、その健康を増進し、情操をゆたかにして、もって心身ともに健やかな児童の育成を図るため、児童館を設置する。

しかし、その設置場所は曽我部町に1つ、西別院町に1つ、篠町に1つ、馬路町に1つ、なぜか保津町に2つ。児童館ごとに運営協議委員会があって各10名の委員がいます。

こちらの地図を見ると、その位置関係がわかります。

子どもの多い千代川、大井、亀岡地区にはゼロです。亀岡市の子どもたち全てが利用できるように校区に1つはあってほしい施設です。

児童館条例との整合性がどうなっているのか不明ですが、夢ビジョンではこれらの施設では、

市民の人権意識の高揚と人権を守り育むコミュニティ拠点施設としての活性化

を推進するのだそうです。それも結構ですが、子どもは?

 

屋外では篠町に市民が運営する冒険遊び場がありましたが無償ボランティアでは活動が限られてしまい、惜しまれながらも事業を縮小しました。3年ほどは府からの事業委託を受けて活発に活動していたこの遊び場は、亀岡市にも活動報告をこまめに出していましたが実際に現場に見に来てくれたことはなかったのだとか。残念なことです。

子どもが様々な体験をすることができる遊び場が市民との連携によって各地に開設されることを願っています。

中高生になると、またニーズも変わってきますがこちらについても十分に把握して、文化的・社会的な活動を通して交流できるように整えていかなくてはなりません。

まずは、学童期以上の子どもたちの居場所が不足している、という認識を持つことからスタートかな。

児童の権利に関する条約

第31条

1 締約国は、休息及び余暇についての児童の権利並びに児童がその年齢に適した遊び及びレクリエーションの活動を行い並びに文化的な生活及び芸術に自由に参加する権利を認める。

2 締約国は、児童が文化的及び芸術的な生活に十分に参加する権利を尊重しかつ促進するものとし、文化的及び芸術的な活動並びにレクリエーション及び余暇の活動のための適当かつ平等な機会の提供を奨励する。

地方分権時代・・・分権に耐えられるか?

2問目は、

地方分権改革が推進され、義務づけ・枠付けの見直しと条例制定権の拡大が進められている。地域の実情にあった亀岡市ならではの政策を造って行くには、明確な理念のもとでの経営的意思決定とトップマネジメント、そして市民ニーズをくみ上げて的確なマーケティングを行うことが重要である。
では、現在の亀岡市の経営はどのように取り組まれているか。国・府との連携という名のもとに補助金を頼み独自の判断を避けてきた傾向があるのではないか。

という質問でした。 続きを読む

スタジアム誘致に市民の盛り上がり!?

今日の私の質問1つ目は、大規模スポーツ施設誘致に関して情報公開、市民的議論の喚起のために何をしているか、というものでした。 続きを読む