Archive for 情報政策

広報には戦略が必要だよね?(一般質問の反省)

行政の広報って、もうちょっと何とかならないかなーって思うことが多々ありますが。。今回、質問で聞きたかったのは表題のとおり
広報には戦略が必要だよね?」
というところに尽きます。
だから、効果的な行政経営のために広報戦略を作ったほうがいいし、全体を見渡して広報の仕事ができるようにしたほうがいいと思いませんか。

それだけのことがうまく伝わらなかったのは何でなんだろう? 続きを読む

広報について 一般質問

一般質問通告書

2つ目の質問は広報についてです。ほぼ原稿を公開。のつもりでしたが、書いている途中で外出したり、人と話したり、新情報を発見したりして・・・まだ固まっていません。
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2011年6月 一般質問①

2011年6月議会での一般質問です。もうすでに録画配信されています。
私の質問は6/10。
http://www.gikai-tv.jp/dvl-kameoka/2.html

一般質問ではどのようなことを聞くか、どんな資料をもとに提案するかということも含め・・・事前にブログに書いておきました。

⇒一般質問 範囲

市政におけるICT利活用について

亀岡市は8年前にインフラ整備・・地域イントラネットを整備したと聞きます。
ではその中身は?ホームページでの情報提供もまだまだだし、もっとやれることがありそう・・・

高度情報通信ネットワーク社会形成基本法(IT基本法)
(国及び地方公共団体の責務)
第十一条  地方公共団体は、基本理念にのっとり、高度情報通信ネットワーク社会の形成に関し、国との適切な役割分担を踏まえて、その地方公共団体の区域の特性を生かした自主的な施策を策定し、及び実施する責務を有する。

ですので、亀岡市も計画をつくるなどして積極的にICT利活用してください。というのが大まかなところ。(かめおかeプラン21は終わっています)

行政計画を作らなくてもすぐに取り組めそうなこととしては3つ提案しました。

  1. 職員に個別のメールアドレス割り当てを(日経パソコンの2007年の自治体アンケートによると個別のメールアドレスを職員全員に割り当てている自治体は73.5%)
  2. 行政文書作成のワークフローを見直し、すべてデジタルデータで管理(驚くべき現状⇒過去記事「データでください」
  3. ソーシャルメディアを活用した情報発信(⇒市長、twitterやらない?

また、行政事務の効率化だけでなく、市民のICT利活用を支援することの必要性についても述べました。特に高齢者・障がいのある方にとってICTの利活用は大きく世界を広げるものです。

今回の一般質問で他の議員からも申請書のDLや防災メールの登録について言及されていましたが、それも使えない人だっているわけで・・そういう場合は、「使えない人がいるから紙を配ってフォローしよう」だけじゃなくて、同時に「使えるように支援する」ことが大事です。だって、災害時にはICTを使えるかどうかが明暗をわける場合もあるのですから。

普段から活用できるようにしておけば、いざという時にも間に合います。また、行政の情報発信としては住民ニーズが多様化する中ですべて紙で配る、というのは非常に無駄が多いと常々感じているところです。

ぜひ、事務の効率化+市民の活用支援、併せてICT化を進めて行ってください。質問後にブログにアップしてなかった資料等もお渡ししました。

市民との協働の在り方について

亀岡市支えあいまちづくり協働支援金の在り方と市民との協働について聞きました。

まちづくり協働支援金は、亀岡市独自の事業なのですよ。国や府から補助が出てやっているものではなく。なので、とても貴重です。

支援金の内容はNPOが使いやすいものであるべきですし、また運用に際しても審査の透明性を高め、しっかり情報を公開していただきたいことと、NPOへのサポート体制を充実させることが必要であることを述べました。

助成事業の報告も、証拠写真とちょっとの文章じゃなくて。当初の計画に対してどの程度の実績だったか、それに対する助言等も含め掲載して市民にも報告してほしいです。

新しい公共という考え方のもとでは、亀岡市を支えることとなるNPOの育成に投資的視点をもって取り組むことが必要です。NPOへのサポートというのは片手間にできることではありませんので、プロフェッショナルな中間支援団体に任せるのも一つの方法ですね。

この協働についての質問は、こういった活動に普段から関わってらっしゃる方々のご助言があって可能となったものでした。・・・私は議員になってからNPO活動にあまり関われなくなってきてます。