Archive for 子供

来週15日は臨時会

来週、15日(水)は臨時会です。

役員選挙もありますが、議案も出てきます。ふるさと寄付金関係の補正予算と部設置条例の改正です。

ふるさと寄付金は1億円を見込んでいたものが、既に1億6000万円のご寄付をいただいているとのこと。最終見込額を1億7400万と想定して今回の補正が提案されました。

部設置条例の改正は、子育て関係への組織充実を図り再編整備を行うためのものです。

環境厚生常任委員会では、子供の貧困をテーマに活動しているところですが、子供という主体を起点に考えようとすると所管が一つの委員会ではおさまらないため、動きづらいという悩みがありました。この悩み、4、5年前に子供の権利(貧困に限らず)というテーマで取り組もうとした時にもハードルとなりました。今も本当は、属性(子供)×課題(貧困)に限定するのではなく、子供の権利にフォーカスして進めたいという思いです・・・

子育て関係への組織充のための条例改正も、そのような行政内の所管の垣根を払って活動しやすくするためのものだと期待していますが、詳しくは、来週の議案説明の中で確認するとして、まずは、明日の常任委員会ですね。

前期に収集した資料を見返してみると、当時から問題とされていたことが、今になっても全く古くなっていないどころか、深刻化していることに気付きます。その頃の子供達は5年経ってどうしているのでしょう。子供時代の1年は大きいです。

保育所に入れない!!

亀岡市は、待機児童ゼロです。

それに期待して、亀岡を選んだという方もいらっしゃいますが、実は、年度当初であっても、保育所に入れない、という状況があります。 続きを読む

委員会で子供の貧困がテーマに

午前中は、亀岡市の防災訓練に出席し、その続きで
午後からは、花園大学 社会福祉学部の吉永純先生の「子供の貧困」をテーマとする講演を聴いてきました。

ちょうど、環境厚生常任委員会でもテーマとして設定されたところです。
国や府は子供の貧困対策の推進という言葉を出し始めましたが、市ではまだこれから。

国→府→市と流れてくるのを待っていては、今の子供達の成長に間に合いません。委員会で力を合わせて、矢印の向きを逆にする勢いで取り組みたいテーマです。

亀岡市議会は閉会中も月例で常任委員会を開催し、所管事項の調査などを行っています。

ただ、その内容は、執行部から策定中の計画について説明を受けるなど、どちらかというと受け身であることが多く、単発のまま深まらないという悩みがありました。そこで、平成26年3月には、委員会ではテーマを設定して月例で取り組む、ということが決定したはず。これは、その1年間だけでなく、今後も続いていくのだと思っていましたが、27年1月に改選があって、この2月からメンバーも入れ替わり16期がスタートすると、すっかり振り出しに戻ってしまったようで残念に思っていたところでした。

それについて環境厚生常任委員会では議論を重ね、先日、テーマを設定することができました。
フレッシュな感覚の新議員と意欲の高いベテランのバランスがよい委員会で、これから積極的に動いていけそうな雰囲気です。

私の4年間のテーマは、チームを大切にすることです。

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一般質問等で執行部の考え方を聞くだけでは、議会内での議論にも発展せず、政策提言にもつながりません。

右の本は、吉永先生が講演の中で紹介してくださったおススメの本。

女性の貧困、子供の貧困についてはもう何冊も資料を集めたので、どうしようかな、と迷いましたが、マンガっていいですね!

貧困問題については、これまでから資料を集めてきましたが、1人で持っていても宝の持ち腐れです。

まずは、ざっくりと関心を持ってほしい人にも勧めやすい!まずは委員長に見ていただいて、よければ委員の皆さんにも回していきたいと思います。

今後、集めてきた資料をどんどん共有したり、市民相談の経験豊富な他の委員さんからもご存知の事例を教えていただいたりしながら、取り組んでいきたいです。

わがまちトーク〜放課後児童会について〜

わがまちトーク〜放課後児童会について〜これまで議会報告会&わがまちトーク(意見交換会)は定例会ごとに6カ所、自治会単位で平日夜の開催(年間24回)でした。

自治会の役員関係者が多く出席して下さる傾向でした。参加者の年代性別に偏りがあり、意見も地域課題が多かったのが特徴です。

意見交換というより、要望と、それに対する現状の説明となってしまいがちで、それを政策提言としてまとめるような繋げ方もなかなか難しいため、せっかく参加していただいた方の満足度がイマイチ。執行部による地域懇談会との違いがよくわからないというご意見もありました。(これについては過去の記事に書きました

そこで、広聴部会では地域別開催ではなく、テーマ別にして参加の呼びかけや開催日時、場所も想定される参加者層に合わせて効果的に行っていこう、という議論がされていました。

紆余曲折、議論と調整を経て、ようやくその取組の第一回目として今回の「わがまちトーク〜放課後児童会について〜」が開催されました。 続きを読む

英語サポーターを半分以下に

予算審査で悔いを残した1点。
私は、予算説明書を前年度のものとすべて比較する表を作成して、大幅に増えているところ減っているところにも注目して質疑を行いました。 続きを読む

放課後児童会について意見交換会

日程が近くなって来ましたので再度ご案内します。

放課後児童会をテーマに市民と議会の意見交換会が開催されます。

校区を越えた保護者のみなさんが苦労して出された請願に応えるため、議会はその後も放課後児童会の環境改善について継続して取り上げています。

日時:4月13日()午後14時〜15時30分
場所:市民ホール

学校保育園等を通じてチラシが届いていることと思います。
子供連れOKです。子供達の意見も伝えられるといいですね。

放課後児童会は数年で当事者が入れ替わってしまいますし、仕事と子育てを抱えている保護者たちが情報交換したり意見を届けたりする機会がなかなかありません。また、個別に意見を届ける窓口も平日の教育委員会しかなく、電話等で意見を伝えても、放課後児童会に関する意見として整理して記録されていません。

どこに声を持っていけば対応してもらえるのかわからないという状況です。

1人当たり1㎡もなかった放課後児童会

1人当たり1㎡もなかった放課後児童会

そのような中、請願の際に中心となって頑張った保護者たちは、自分の子供達の在籍中には改善が間に合わない可能性もわかっていて、これからの子供達、保護者達のためにも、という思いで拓いた道です。新年度、何かとご多用のことと思いますが、ぜひこの機会を活かして下さい。

この時期、保育園から小学校へ上がる子をお持ちの方は、保育園時代との違いなどがまだ具体的に見えていないかもしれませんが、ご意見がたくさんあると思います。放課後児童会に以前在籍されていた児童の保護者も、これまでの経験から感じておられたことなど、ぜひ議会に声を届けて下さい。

すぐに改善されるというものではありませんが、どのような課題があるのかを伝え、保護者側でもできること、行政に対応を求める必要があることを整理して、共に子供達のために頑張っていきましょう。

請願提出にあたり保護者グループは、座談会を開いたり複数の放課後児童会でアンケートをとったりしました。放課後児童会の会場である教室でアンケートを配ったり集計ボックスを置いて回収したりということが許可されなかったため、表でお迎えにこられる保護者を待って手渡し&回収するなど大変苦労しました。

そのアンケート結果や放課後児童会の過密状況がわかる写真などを請願資料として示して、理解を求めました。★請願資料 放課後児童会アンケート

子供達の意見も書いてもらいました。

放課後児童会アンケート

請願が採択されたことで、行政側は次のような対応をしました。
放課後児童会に関する請願の取扱経過報告書(PDF)
過密状態を解消するため新たに増設した教室について、来年度予算でもエアコン設置の予算がつくなど徐々に状況が改善されています。

そして、議会も次のような経過で審議を続けています。
放課後児童会に係る審査経過 (PDF)

 

放課後児童会をテーマに意見交換

放課後児童会をテーマに市民と議会の意見交換会が開催されます。

日時:4月13日()午後14時〜15時30分
場所:市民ホール 続きを読む

学校給食改革!

「京都市が決断した学校給食の改革案」(予防医学ニュース)

http://kyorin-yobou.net/?p=3369

和食中心へ、トランス脂肪酸不使用、牛乳の見直し・・・
公式に学校給食の牛乳を見直すのは、初めての試みではないかと書かれていますが、普通に見直してほしいことのひとつでもあります。 続きを読む

亀岡市教育委員会って必要?

学校での集団検診・・・年頃になると服を脱いで診察を受けることに抵抗が出てくるものです。亀岡市内の学校でも服を着たまま検診をしている場合がありますが、着衣での受診では発見できない疾患があることをご存知ですか。 続きを読む

放課後児童会の環境改善

平成24年12月議会に提出された亀岡市放課後児童会の環境改善についての請願は、いったん継続審査となり、総務文教常任委員会で現状を視察した上で3月定例会で全会一致で採択されました。

4月から特に狭かったところについてはスペースが確保され、他の校区まで交通量の多い道路を徒歩で移動していた開設場所については学校内に移設され安全が確保されるなど、環境が改善しました。

その他の項目についても9月2日付で処理の経過、結果について教育委員会から報告を受けました。

保護者達の校区を超えた活動があってこそです。請願を出される以前の活動を含めて1年がかりでした。仕事を持ちながら、また、ご自身のお子さんがいる間には環境改善が間に合わないことがわかっているにも関わらず、これからの子どもたちのために頑張っていらっしゃいました。

この報告内容には、請願の要旨4については含まれていません。

請願の要旨4は・・・

放課後児童会を亀岡市議会として視察し、現状を把握してください。

という議会への要望でした。

亀岡市議会は請願を採択した後も放課後児童会の課題に取り組んでいます。

今後も子どもたちの健やかな成長と安全のために必要な措置がされるよう政策形成していきますので、ご意見をお寄せください。(かめおか市議会だより本文より)

大きな団体の代表者でなくても、地域の顔役でなくても、亀岡をよりよいまちにしていくために、普通の市民が議会に意見を届ける方法があります。

議会だより6月定例会号に請願の仕方をはじめ、議会の活用法が掲載されていますのでどうぞご覧ください。