Archive for 雑談

亀岡市議会 最終日の見せ場

さて、昨日は亀岡市議会定例会の最終日でした。

最後に、議案の採決がありました。

議会では議案に賛成の人は立つ、反対の人は座ったまま、という方法で採決を取ります。

ついでに説明しておきますと、

先日、反対すべき議案に賛成するなどというミスをするとはケシカランので、ミスを認めた篠原議員に対し皆で問責決議をしてやろう、という騒動がありましたね。(おもしろいお祭りでしたが、加わらない人も少なくありませんでした。そういうことは公共の場で税金を使ってやるのではなく、自由時間にやってほしいものです)

で、そもそも、なんで反対を賛成だなんて間違えるの!?そんなん、あり得る!?

と私も最初思いましたが、採決のやり方と言うのは、

○号議案に賛成の人は起立。

と言われて、賛成の人が立つ。賛成多数なら可決する。そして、

○号議案に賛成の人は起立。

と言われて、賛成の人が立つ。賛成多数なら可決する。・・・の繰り返しなのです。

○号議案のタイトルみたいなものがあれば、内容を間違うこともないでしょうが、単に数字だけで内容を特定して賛否を問われるので、もしひとつズレて勘違いしていたら大変なことになるわけで。

で、まさにそれで失敗したのが3月議会のときの篠原咲子議員でした。

関連する案が3つ続いていて、全部に反対したつもりが一つずれていたのです。ミスったのはよくないね。

そのあと、いたるところにそのミスを自分自身で宣伝して回り、自分の発行する通信にもデカデカと謝罪文を載せ、通信見てません、と言おうものならミスの内容をFAXしますと言って回り、何もそこまで宣伝せんでも・・・と思ったものです。

ちょっとの手柄や自分の手柄でもないことを手柄のようにして宣伝して回る人はよく見かけますが、ミスを宣伝するとは珍しい人です。

話がそれました。

で、ですね。

今回の閉会の際には、もうちょっと深刻なエラーが発生しました。今度は篠原議員ではありません。

その方が篠原咲子議員のように自分自身で真っ先に宣伝して反省の意を表明する機会を奪ってはいけませんので、今は名前を書きません。

とにかく、その議員は反対すべきを賛成したのではなく、お昼寝していたので立ちあがって賛成の意思を表明できませんでした。

何しろ、その議案と言うのは争点のないような全会一致で賛成することが見越されていた議案ですので、お昼寝の結果座りっぱなしでその人一人だけが議案に反対したことになってしまっては、すごーく目立ってしまいます。

ピンチです!!!

しかし、そのピンチを救ってくれたのはなんと、議長でした!!!

何事もなかったかのように、全員一致で賛成したことにしてしまったのです!!!ナイスフォロー!!!(笑)

ていうか、いいの?そういうことして。

どっちかっていうと、そのときマイクで起こしてあげて、ちゃんと意識を取り戻した状態で採決に参加していただいたほうがよかったんじゃないでしょうか。あ、寝てたことがみんなにばれちゃうか・・。

あとで議会事務局の方がそっと起こしにいったそうです。残念ながら、ネット中継のカメラには映っていないと思います。

前回の判断基準からいくと、これは、また問責決議だね・・・。

寝ていた人が問責されるのか、寝ていて賛成の意を表明できなかった人の意を勝手に汲んで賛成したことにしてしまった(または、気付いてなかった!?)議長が問責されるのかわかりませんが。

市民の立場から言いますと、問責決議をするのはやめてほしいです。それは税金を使った茶番以外の何物でもないからです。

さて・・・どうなるのでしょう。可能性としては3つ。

1.税金の無駄遣いである問責決議を差し控える分別をこの数カ月の間に身につけた多数の議員によって茶番が阻止される

2.居眠り映像が残っておらず、本人もそれを認めないため立証が困難となり問責の動議自体が行われない

3.今回居眠りして採決をスルーした議員は多数の議員と利害が一致しており普段も協力関係にあるため、問責の対象とならない

なーんだ!また税金が無駄に使われるのかと思ったけど、今回は心配しなくても大丈夫だね!

ん?でも、議長はちょっとヤバい!?今までも問責やられてるし。(だから!そういうことは議場の外でやってね。市民の利益になることひとつもないし)

議長がジャイアンのヤジを注意したり、都合のわるい発言隠しに手を貸さなかったりすると攻撃が激しくなるのかもしれません。議長はつらいね。

しかし、居眠りしてて賛成しそこなったのは事実だし、隠すほどのことでもないと思います。今回のような経緯は明らかにされておくべきものです。

ゴメン!って反省できて、次から改善されるほうがいい。

ドラマの連続!面白すぎて目が離せない亀岡市議会!風通しいいほうがいいよ、絶対!

次の9月議会。問責決議案の動議は起きるか否か!目が離せません!

お金と政治の話

子ども達にお金の教育を・・・と、「亀岡で子育て!amigo」では昨年11月にマネーじゅくの講師を招いて、おこづかいゲームをしました。

でも、それをお知らせしたとき「えー・・・金銭教育って・・・」と胡散臭そうにする人も。

やっぱり?お金の話するのってハシタナイ、っていう風潮が未だにあるよね。学校でも教えてもらえないし。

別にお金が第一だとかいう話ではなく、このおこづかいゲームは、子どもがお金の出入りを記録し、そこから振り返りができるようになることを目的としたものです。

お金がなくては生活できない。だからお金に興味がないふりしたって、考えないわけにはいきません。目をそむけていると、どんどん力がなくなっていく。そして、お金の流れはお金持ちだけが支配するようになってしまいます。

これって、政治にも似ていると思います。

政治は、みんなの代表が集まって暮らしがよくなるように考えを出し合い、実現させていくものですからこちらもとても大事なことです。

なのに、政治の話をするのは庶民の私たちにとっては、なにか胡散臭いことのように捉えられることがある。

結果に対する不満はあるんだけど、テレビに対して文句を言うだけ・・・。普通の人たちが考えを話し合える機会がない。きちんと理解して考えられるような教育を学校では受けていない。それじゃ、みんなの生活に大きな影響を及ぼす政治の流れが、既に権力を持っている人たちのほうにばかり傾いてしまいます。

お金も政治も、みんなの身近にあるべきものです。お金持ちや権力者は、お金や政治の話を日常生活の中でいっぱいしていると思いませんか?

私たち庶民も、もっともっとこれらを話題にし、考えられるようになれば・・・世の中変わるかも!?

こどもの生活環境

1年生は来週から付き添い下校ではなく、子ども達だけでの下校が始まる。
金曜日は防犯協会の方が1年生の子ども達の下校に同伴し、注意すべきポイントや「いかのおすし」のお話をしてくださった。
私も途中まで出迎えて、そのお話を少し聞くことができた。

いざというときは、「こども110番のいえ」に駆け込むこと。

あ、あの黄色い貼り紙している家ですね。町内全ての家に貼るようにと数年前に配られたものを、我が家でも玄関に貼ってますよ。
と言うと、そうではない、とのこと。
みどりのマークなのだそうで。
うーん。見たことないなぁ。どこですか?
聞くと、ずいぶん離れている。
しかも、子どもはその家がわからない。
そう言いながら歩いているこの通学路には人影もない。
大声で叫んで、防犯ブザーを鳴らしても・・・

さて、帰って子どもがカバンから取り出した宿題を見ると、
「公園をみつけよう」
近くの公園を調べて、その公園の名前やそこにある遊具、草花について書く、というものだ。

・・・。

子どもは「ちかくに こうえんは ない」
と書いていた・・・。

歩いて10分圏には公園はない。
20分歩いてもない。
30分歩いてもない。

よく行く公園は車で20~30分圏内に3か所ほど。
いずれも他市の公園だ。

そういう環境で、暮らしている。

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4 中東を学ぶ
4 中東についてです。



岡真理さんの講演を聞いて、基礎知識が多少ある程度の私には歯が立ちませんでした。
ところどころ、背景が分からない部分あり。
30年も前に書かれた文章なども一緒にまとめられているので、その間に起きた出来事を踏まえた内容を学びたい初学者には向かないと思います。
詳しい人向け。

講演録の作成 中間報告

いま、「ホロコーストからガザへ ~ガザの悲劇から一年~」(2010年1月31日 岡真理さん)の講演部分のみ、アップが終わりました。細かい部分、誤字脱字などこれから見ていきます。
各ページの末尾に、目次リストも作成しなくては。(現在、目次が中途半端に表示されている状態)
質疑応答については、ほぼテープ起こしが完了しているのであと少しでそれも公開できると思います。(だた、質問者の声が遠くてどうしてもわからない部分もあり)
それから、見出しをつけたのは私です。ですからあまりしっくりしないものもあるかもしれません。まだ、ちゃんと内容が自分のものになっていません。

パレスチナの今 最新情報

日曜日の講演会は、「ガザの悲劇から1年、パレスチナの今」というタイトルでしたが、講演会の準備を進める中で、
ホロコーストからガザへ ~ガザの悲劇から1年、パレスチナと私たちの今~」と改題し、パレスチナ問題を思想的、根本的にお話しいただきました。

ですので、元のタイトルの文字通り、攻撃から1年経ったパレスチナの現状についてのお話ではありません。パレスチナ・ガザの今がどうなっているかについては、
ガザで活動している日本のNGO,ジャーナリストの方々によって報じられています。

そのひとつ、

日本国際ボランティアセンター(JVC)がつい最近、攻撃から一年後の極めて詳細なレポートを出しました。まだ印刷物としてはできあがっていないそうです。

2010年2月8日(月)日本国際ボランティアセンター(JVC)の藤屋 リカさん(12月にガザ入り)を京都大学にお呼びしてセミナーを開催する予定。 

*(2010年2月2日詳細を追記)

特別セミナー
「政治問題としてのガザにいかに取り組むか NGOからの提言」(仮題)

ガザの最新の情報に加えて、ガザ攻撃について国連調査委員会、ゴールドストーン報告に対する日本政府の対応等も含めてお話していただく予定です。

日時 2月8日(月) 午後5時~7時半
会場 京都大学 吉田南キャンパス 総合人間学部棟1階 1103教室
    キャンパスマップ http://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/

入場無料(申し込み不要)

報告者 藤屋リカ(JVC 日本国際ボランティアセンター
主催 京都大学大学院 人間・環境学研究科 岡真理研究室
共催 JVC

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ゴールドストーンって何?と思って調べてみたら、報告書をまとめたひとの名前なんですね。
ガザ紛争に関する国連独立調査団団長のゴールドストーン判事です。
その報告書は、パレスチナ・ガザ地区における人権侵害の責任追及を求めるものです。
で、日本はその国連決議を棄権しました。(と、アムネスティのホームページに掲載されていました)
棄権とは一体!?こんなの、賛成か反対しかないでしょう?何で棄権するの?
ゴールドストーンさんへのインタビューが、ヒューマンライツナウという団体のホームページに掲載されていました。ゴールドストーンさんも、なんで棄権なん!?と聞いています。
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講演の終わり、岡真理さんが語っていたことの中でとても驚いたのは、

ガザの人たちが大地震に見舞われたハイチの人々のために義捐金や物資を集めたということです。

ガザの人たちは自分たちだって生きていくのが精いっぱいなのに!

・・・私は、自分の生活で精いっぱいで時間がない、またはお金がない(もちろん全く命に関わる状況ではないけれど)から、という理由で他のことに無関心である自分を恥ずかしく思いました。

パレスチナの最新情報を現地から伝えているコンテンツが、日本国際ボランティアセンターのサイト内にあります。暮らしている人に直接取材している内容です。
現地だより

私は講演のテープ起こしの途中ですのに、つい読みふけってしまいました。

ガザ虐殺を繰り返させないための共同声明 賛同者募集

このような呼びかけをしているのを発見しました。

意思表示することはとても大切です。私も賛同しました。

ガザ虐殺を繰り返させないための共同声明 賛同者募集

賛同者募集中!!

民主党・社民党・国民新党連立政権に対して日本の中東政策の抜本的な転換を求める ガザ虐殺を繰り返させないための共同声明」に賛同される方を下記サイトにて募集しています。

http://d.hatena.ne.jp/gazapetition/

↑賛同される方は、「コメント投稿フォーム」より投稿してください。

署名用紙による署名も行っています。署名説明ページ

自己肯定感

私にとって、非常に大きなテーマの一つがこの「自己肯定感」なのですが。

おかげで、こんな記事がアンテナにひっかかった。

「仕事とかに限らず、人が「怒る」には、「自分はこんな不当な目に遭っていい人間ではない」という自己肯定感が不可欠だ。」(雨宮処凛がゆく!の「132. 「助けて」と言うために。の巻 より)

なるほど。
メモ投稿。

ところで。この方の名前、ずっと「しょりん」さんだと思ってたわ・・・

(追記)<1/17>日曜日、朝日新聞の書評欄に注目!


(1/19 追記)朝日新聞の書評欄の記事を 
極限まできた「反開発」を実証 (朝日新聞サイトで閲覧できます)

  • [評者]小杉泰(京都大学教授・現代イスラーム世界論)

このブログでも何度か書いた1月31日(日)に開催する講演会「ガザの悲劇から1年、パレスチナの今」の講師 岡真理さんの訳書が1月17日(日)の朝日新聞書評欄に掲載されます!!

sala_book.jpg

ホロコーストからガザへ パレスチナの政治経済学
サラ・ロイ (著), 岡真理 (編集, 翻訳), 小田切拓 (編集, 翻訳), 早尾貴紀 (編集, 翻訳 ⇒この本の紹介文をブログに掲載されています)

2009年11月に出版されたばかりの本です。
それにしても・・・サブタイトルが固っ!!固いです。
数か月まで、ホロコーストは知ってるけど、ガザって?
この二つ、何の関係があるの?というレベルだった私。
歯が立つでしょうか・・。
大丈夫です。

1月31日(日)に開催する講演会「ガザの悲劇から1年、パレスチナの今」 でそれを読み解く基礎知識を得られます。そして!

講演を聴いた後で
あー、朝日新聞や誰かのブログで紹介されてたあの本、欲しいなぁ~
と思う方がいらっしゃるに違いないので、会場ですぐに入手できるようにちゃんと用意しておきますとも!足りなくなったらゴメンねっ。

ところで・・・講師の岡真理さんはイメージできるけど(というか、実際会ってみたらイメージと違った)、著者のサラ・ロイさんって、どんな方??と、調べてみました。(知らないのかよ!というツッコミはナシね)

ガザ地区研究の第一人者です。

どういう思いを持って活動をされているのか、私にとってもよくわかる記事はこちらでした。
ガザが爆撃されたとき、現地の友人からの声を電話口で聞いたというところから記事は始まります。
是非お読みください。 (パレスチナ情報センターホームページ内の記事)

そして爆撃のあった約2カ月後に来日して、各地で講演をされていました。
ガザ専門家サラ・ロイ氏、来日講演集会3月2~7日
 (パレスチナ情報センターホームページ内の記事)

イスラエルのガザ占領・攻撃について、最も話を聞くべき重要な人物の来日で、ひじょうに貴重な機会です。
 ロイさんは、占領地ガザ地区についての研究者であるだけでなく、ホロコースト生き残りのユダヤ人を両親にもつという背景もあり、その出自・アイデンティティと、ユダヤ人国家イスラエルの占領体制との関係についても、考察を深めてこられました。(上記記事より引用)

↑のふたつ記事を書いた(一つはサラさんの文章の翻訳)方は・・・ホロコーストからガザへ パレスチナの政治経済学で編集, 翻訳をされている早尾貴紀 さん。(早尾貴紀さんの関わっている本もたくさん出版されていますね。

実は、サラ・ロイさんの本を検索してみたら、このホロコーストからガザへ パレスチナの政治経済学1冊しか見つからなかったのですが、英語では他に2冊本を出されているようです。
⇒紹介記事 ガザ空爆は政策的虐殺/サラ・ロイ『Failing Peace』と来日情報
(ブログ:早尾貴紀:本のことなど より)

2009年3月5日には、京大で一般公開の講演が開催されました。
このとき、岡真理さんが司会をされていたのですね!!

講演の内容をまとめてくれているブログがありますので、参考になります。

たろじいのブログ 「サラ・ロイ教授 講演会(3月5日,京都大学)」 講演会の告知と記録・感想
なぎのねどこ 「サラ・ロイ講演会@京大人環」 講演の記録

(追記)朝日新聞の書評欄の記事を 
極限まできた「反開発」を実証 (朝日新聞サイトで閲覧できます)

  • [評者]小杉泰(京都大学教授・現代イスラーム世界論)

shohyo.jpg
・・・知らないことがありすぎて、調べ始めると芋づる式にあれもこれも知りたくなる。
↓こちらも、当日の会場に用意します。
gazatushin.jpg
「ガザ通信」
サイード アブデルワーヘド (著), Said Abdelwahed (原著),
岡 真理 (翻訳), TUP (翻訳), 志葉 玲

亀岡市の放課後児童会(学童保育)受付開始

昨日は、子育てネットの編集会議に行く直前に、亀岡市役所に寄ってきました。
というのも、昨日1月12日(火)から亀岡市の放課後児童会入会申し込みの受付が開始したからです。
私は上の子が4月から小学生。
仕事を続けたいので、放課後児童会に申し込みます。
申請書は各放課後児童会、市役所4階社会教育課に備えている、ということだったので市役所の4階へ。申請には家族が放課後に子どもを見られないという証明が必要です。具体的には勤務証明書や耕作証明書など。保育園の入所手続きと似ていますね。
でも、今まで子ども福祉課だったのが社会教育課になったので、初めて4階に行くという人もいるのでは?
なんて思っていたら、市役所まで行かなくても、各学校の放課後児童会でも受け付けているのでした(笑)
受付時間などの詳しいことは亀岡市のホームページ内の入会案内についてのページをご覧ください。(2010年度分)