Archive for 雑談

スタジアム関連だから反対

先ほど、補正予算の採決が終わりました。
61号議案 土地取得特別会計だけ賛否が分かれました。
ここに反対が出るとは思いもよらず、討論をしそびれてしまいました。

この議案は、用地買収のためにした借金の一部を返すというだけの内容です。
しかし、そもそもスタジアム用地に関することだからという理由での反対があったのでした。
気持ちは分かりますが・・・意味が分からない。
スタジアムがNGだから、用地購入の借金も返さなくていい、というのは、無理があります。

何事においても、大枠反対(または賛成)であれば、関連(がありそうに見える)議案は中身と関わりなく反対(または賛成)していいのなら、審査する必要もないのでは。

ところで、問題がある議案をスタジアム関連だからという理由だけで多数の議員が中身も見ずに賛成して通してしまうことがあれば市民に損害を与えますが、少数派は理屈の通らないことをやっても採決結果に影響がない場合には実害が発生しません。
しかし、そのことに甘えてはいけないと思います。
もし、この議案が否決された場合、借金は返済せず、国庫交付金は返上することになるでしょう。
少なくとも借金を返済しなくていいはずはありませんので、そこで反対するのは不誠実極まりないことです。

非常に残念です。

更新について

市政に関して、自分が考えていることや活動のなかで得た情報などは見やすくわかりやすく整理して公開する、ということを心がけてきましたが、リソース不足のため、こちらのサイトは更新が止まっています。

未整理のものをどなたにも見ていただけるように仕上げるには相当の時間がかかりますので、それができないために一切お伝えしないということになるよりは、多少、不完全であっても、ざっくりそのままSNSで限定公開というのが、コストとのバランスが最もよいと考えています。

まとまった時間ができたら、きちんと整理して公開したいと思います。

28年度の低所得者は受け取れない給付金

今回の年金生活者等支援臨時給付金(3万円)の対象となる要件は、前回平成27年度臨時福祉給付金の対象者であることでした。

市内の対象者は6000人との説明が3月補正予算の説明の際にされていました
つまり、この1年で経済状況が変化し困窮することになった方が、例え28年度1月1日時点で住民税非課税であってもこれは支給されないということにあなります。 続きを読む

予算主義って?

扶助費等が適切に見込まれていない件について。
一般会計当初予算案への質疑を行いました。

問)
毎年決算額が増加している生活保護の法内扶助について27年度は当初予算を前年度予算と比べて1億6840万円減額した。老人医療助成経費は7650万円の減額だった。こども医療助成経費は1490万円減額した。そのようにしておいて、12月定例会では大幅補正をおこなった。
28年度当初予算は、大幅補正を必要とした27年度当初予算と同額でしか計上していないものが散見される。
例えば、子ども医療費も生活保護費も27年度予算と同額しか計上していない、要・準要保護児童生徒への援助経費などは、ここ数年の予算額決算額いずれと比べても低くなっている。どういう考え方か。

答)
生活保護、医療扶助などは、流行性感冒で影響されるような不確定要素を含んでおり医療扶助は、年度によって増減している。
子ども医療費も医者にかからなければ減少する。不測の事由を見込んで余裕をもってやれればいいが、そのような財政状況にはないということは理解いただきたい。

・・・・。
財政状況が苦しいことはわかりますし、28年度予算の編成に苦労して、歳出削減のために努力されたこともわかります。それは評価できる部分です。
しかし、執行の際の努力で削減できないような事業費について、目先の数字をいじって辻褄を合わせるという努力については、よく頑張った!と認めるわけにはいかないです。
質疑は3回までと言う制限がありますので、3回まで質疑しましたが・・・最終的には市長が答弁されました。

答)
行政は予算主義。
予算がつくと使わなければいけないと思う。
資金ショートさせない中で、管理しながら補正予算を入れていく。戦略的に予算を考えたということでご理解いただきたい。

3回目の質疑に対して答弁をもらってしまったあとは、もう発言できないというのが残念です。もう少しお聞きしたかった。
予算主義って、そういう意味なのでしょうか?
生活保護費や医療扶助費を管理するのはなかなか難しいと思いますし、予算がついたから使わなければという考えが働くようなところでもないと思います。逆に生活保護費や要・準要保護児童生徒への支援経費については、予算があるかないかで管理されるようなことがあっては困ります。

亀岡市のお財布が心配

亀岡市の貯金・・・

亀岡市の財政調整基金

財調は、いざという時のための貯金です

もう、底をつきます。 続きを読む

監査請求から訴訟へ?

監査請求の結果を受け取りました。
不満であれば30日以内に訴訟も起こせます、とのことです。
議会の中にいながら監査請求という手段に出ざるを得なかったことは非常に残念です。

請求は一部認められましたが、お金が戻ってくればいいとか、関わった職員を個人として追及したいなどという趣旨でやっていることではありませんので、これからどうするのか、市の対応を見たいと思います。

何を求めているのかは、12月定例会の質問の趣旨から汲み取っていただけているはずです。
法に触れなければいいという考え方ではなく、社会的要請に誠実に応えようとする姿勢が必要です。
指摘されてから動くという受け身の態度ではなく、自ら、問題を明らかにし、積極的な対応策を示していかなくては、信頼を回復することはできません。

未然防止策をいくら細かくしても、不祥事というものは起きるものです。
不祥事が起きた後の組織としての対応が、非常に重要です。
今回の事業に関しては刑事告発もされている状況ですが、結果を見守って沈黙するのではなく、この際、積極的に発信していくことは決して亀岡市にとってマイナスにはなりません。

コンプライアンスを経営戦略の中に位置づけて真剣に取り組んでいただきたいと思います。

来月は市議会議員選挙

選挙を前に、各陣営が活発に動いているようですが・・・
そんなときだけ、街宣したり、家に来たり、道ばたに地蔵のように立ち続けてみたり(不審者?)されても、有権者には何もわかりません。

普段の発信を見て下さい。
あなたにその候補者の発信が見つけられないなら、あなたはその候補者の眼中にないということです。

発信の内容、頻度も要チェックです。
市政課題に対する自分の考えを伝えているか、更新は選挙前だけなのか、それともずっと更新しないままか。

ちょっと探してみるとわかるのですが、webで自分の考えをまとまった文章で発信している議員はほとんどいません。地元支援者等に配布している議員だよりでも、消化した日程の報告と写真ばかり、というのが多く、一体、市政課題についてどう考えているのかがわからない。

では、何を見ればいいのか。

現職であれば、要所要所の採決行動や討論を見れば、その議員の考え方がよくわかります。
威勢のいいキャッチコピーでアピールしているわりに、大事なところで討論もせずに多数に乗りつづけている議員もいますが、そういうのは論外です。

選挙で周りが騒がしくなっても、有権者が冷静に見極めるべき部分は別にあります。

 

ついでに議員のボーナスもUP?

議員が提案した議員ボーナスUPの議案もありました。

議員として活動するための調査研究広報広聴等にはそれなりに費用がかかります。政務活動費では到底まかなえず、報酬から支出している状況で、議員のお財布事情はたいへん厳しいので、手当が増えれば確かに助かります。
しかし、収入を増やす理屈は何でもいいというわけにはいきません。

職員の給与改定に準じてボーナスを上げます?
何をちゃっかり便乗しようとしているんでしょうね。

議員の報酬に関することには人事院勧告は関係ありません。
これまでそうしてきた、という話も関係ありません。上げる根拠がよくわからない。 続きを読む

市長等のボーナスUP

国の給与改定措置に準じ市長等及び教育長のボーナス支給額を引上げようとする議案が提案されていました。
国の給与改定措置に準じ・・・と言いますが、平成26年11月12日に可決された国の給与改定措置についての法案概要を見ると・・・ 続きを読む

議員定数条例素案へのパブコメ&それに対する意見

議員報酬・定数について議会運営員会が素案をつくり、それに対するパブリックコメントを募集しました。
その公表前に素案通りの条例案が10月3日に可決されましたが、遅ればせながら10月14日付けで

いただいた意見の内容
それに対する議会運営委員会の考え方

が公開されています。

http://www.city.kameoka.kyoto.jp/gijichousa/shise/gikai/publiccomment/giinnteisuu.html