Archive for 酒井 あきこ

スタジアム関連だから反対

先ほど、補正予算の採決が終わりました。
61号議案 土地取得特別会計だけ賛否が分かれました。
ここに反対が出るとは思いもよらず、討論をしそびれてしまいました。

この議案は、用地買収のためにした借金の一部を返すというだけの内容です。
しかし、そもそもスタジアム用地に関することだからという理由での反対があったのでした。
気持ちは分かりますが・・・意味が分からない。
スタジアムがNGだから、用地購入の借金も返さなくていい、というのは、無理があります。

何事においても、大枠反対(または賛成)であれば、関連(がありそうに見える)議案は中身と関わりなく反対(または賛成)していいのなら、審査する必要もないのでは。

ところで、問題がある議案をスタジアム関連だからという理由だけで多数の議員が中身も見ずに賛成して通してしまうことがあれば市民に損害を与えますが、少数派は理屈の通らないことをやっても採決結果に影響がない場合には実害が発生しません。
しかし、そのことに甘えてはいけないと思います。
もし、この議案が否決された場合、借金は返済せず、国庫交付金は返上することになるでしょう。
少なくとも借金を返済しなくていいはずはありませんので、そこで反対するのは不誠実極まりないことです。

非常に残念です。

実質公債費比率は16%で推移の見通し

実質公債費比率(市税などの収入額に対する借入金返済額の割合)は上昇していくと見込んでいるとの説明が今月初めにありました。5年後は16%で推移する見通しだそうです。

しかし、将来負担比率(財政規模に対する負債の割合)については減少していくという見込です。
H29年度は145%程度。5年後の中期財政見通しH33は123%と見込んでいるとのこと。(H27の標準財政規模をベースに算定)

ざっくりいうと、返す額よりも多く借りないようにすれば将来負担比率は減っていきますが、お金がない中で借金返しに多く割り当てる(実質公債費比率があがる)となると、生活が苦しくなっていく、と予想できるということです。新たに求められているサービスもありますから、他に何を削るか考えなければいけませんね。

ところで、亀岡市は前期基本計画と後期基本計画とで、目標とする指標を実質公債費比率から将来負担比率へと変更しました。

前期基本計画(計画期間H23.4月-H28.3月)では、

実質公債費比率を
H21年15.6% ➡ H27 年14.6%

とする目標でした。
これは27年度決算で11.3%で達成した、ということになるのでしょうが、後期基本計画期間終了年度には16%になってしまうのですね。

後期基本計画(計画期間H23.4月-H28.3月)では、実質公債費比率を下げることを目標とするのではなく、

将来負担比率をH26年 157.7% ➡ H32年 152.7%

とする目標になりました。こちらは既に27年度決算時に149.2%ですし、減少していく見込だそうですから、目標達成できそうですね。

しかし、類似団体や府内団体と比べてもまだまだ高い数値です。

後期基本計画P15

来週15日は臨時会

来週、15日(水)は臨時会です。

役員選挙もありますが、議案も出てきます。ふるさと寄付金関係の補正予算と部設置条例の改正です。

ふるさと寄付金は1億円を見込んでいたものが、既に1億6000万円のご寄付をいただいているとのこと。最終見込額を1億7400万と想定して今回の補正が提案されました。

部設置条例の改正は、子育て関係への組織充実を図り再編整備を行うためのものです。

環境厚生常任委員会では、子供の貧困をテーマに活動しているところですが、子供という主体を起点に考えようとすると所管が一つの委員会ではおさまらないため、動きづらいという悩みがありました。この悩み、4、5年前に子供の権利(貧困に限らず)というテーマで取り組もうとした時にもハードルとなりました。今も本当は、属性(子供)×課題(貧困)に限定するのではなく、子供の権利にフォーカスして進めたいという思いです・・・

子育て関係への組織充のための条例改正も、そのような行政内の所管の垣根を払って活動しやすくするためのものだと期待していますが、詳しくは、来週の議案説明の中で確認するとして、まずは、明日の常任委員会ですね。

前期に収集した資料を見返してみると、当時から問題とされていたことが、今になっても全く古くなっていないどころか、深刻化していることに気付きます。その頃の子供達は5年経ってどうしているのでしょう。子供時代の1年は大きいです。

根拠ある議論を

9月定例会に提案した住民投票条例案は否決されました。新たな用地について検討する前に是非とも住民投票が必要だと私は考えていましたが、非常に残念な結果となりました。 続きを読む

更新について

市政に関して、自分が考えていることや活動のなかで得た情報などは見やすくわかりやすく整理して公開する、ということを心がけてきましたが、リソース不足のため、こちらのサイトは更新が止まっています。

未整理のものをどなたにも見ていただけるように仕上げるには相当の時間がかかりますので、それができないために一切お伝えしないということになるよりは、多少、不完全であっても、ざっくりそのままSNSで限定公開というのが、コストとのバランスが最もよいと考えています。

まとまった時間ができたら、きちんと整理して公開したいと思います。

住民投票条例案への賛成討論

スタジアムに関する住民投票条例案は、1度目、市民の直接請求により議会に提案されました。
結果は否決となりましたが、その後、大きく事情が変わったため、再度、これを実施することを検討いただきたいと議員提案したものです。

以下、2016年月9月定例会における、私の賛成討論です。 続きを読む

いまこそ住民投票で市民意思の確認を

9月定例会が開会しました。

今定例会では会派を超えて、住民投票を実現させたいと考えています。
スタジアムのために新たにもう1つ用地を買収することの是非を問う内容の住民投票です。

そこで住民投票条例案を本日付けで議長宛に提出しました。 続きを読む

今日から一般質問

今日から一般質問です。
どのような質問がされるのか、質問開始時刻の目安についても、通告書が公開されていますのでそちらをごらんください。
http://www.city.kameoka.kyoto.jp/gijichousa/shise/gikai/shitsumon/shitsumon.html

今回は、8月の高校生議会を控え、高校生の皆さんが1日目、2日目の午後に授業の一環として傍聴に来られます。
もちろんどなたでも傍聴できますので、興味のある項目がありましたら市役所8Fまでお気軽にいらしてください。
途中入退出自由です。

いまスタジアムは大きな困難に直面していますが、こういうときこそ推進を支持してきた方々が一般質問でそれを取り上げていただきたいものです。通告書を見る限りでは推進してきた2つの会派が全くスタジアムに触れていません。しかし、彼らだけで議決権の過半数を占めているという状況ですから、執行部に対して質問しながら自らの考え方をしっかりと表明しておくことが、市民にとってわかりやすい政治のためには必要だと思います。

14億円用地にスタジアムを建設せず、次は?

6/3 11時〜 スタジアムと公園の整備に関して説明がありました。

14億円で買ってしまった用地に建てられないとなれば、次はどうするのか、報道もされていますが、様子が分からなくて大変ご心配の方もいらっしゃると思います。

不十分なメモですが、取り急ぎ共有させていただきます。

議会の正式な記録を待てば2、3ヶ月後あとになってしまいますし、肝心の説明の部分が文字として残らないという問題もあります。(通常、冒頭の説明・報告部分を除き、質疑応答から議事録が始まる)

以下、市長からの説明です。

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28年度の低所得者は受け取れない給付金

今回の年金生活者等支援臨時給付金(3万円)の対象となる要件は、前回平成27年度臨時福祉給付金の対象者であることでした。

市内の対象者は6000人との説明が3月補正予算の説明の際にされていました
つまり、この1年で経済状況が変化し困窮することになった方が、例え28年度1月1日時点で住民税非課税であってもこれは支給されないということにあなります。 続きを読む