3万円を配ります

金曜日は、補正予算の採決でした。

臨時福祉給付金事業経費2億2700万円
表向きには、国の賃金引き上げの恩恵がとどきにくい年金生活者等支援・・・として、対象者に3万円ずつ給付するという事業。
対象者は市内で7000人

財源は全て国庫補助金ですが、国の1月補正なので年度内には間に合わず、この経費は全額来年に繰越して4月からの実施です。
6月までに配ってほしい」という国からの要請だそうです。
あからさまですね。

夏の選挙対策としてバラマキ事業をしたいという都合など知ったことではありません。他に6月までにしなきゃいけない合理的な理由があるのでしょうか。国の賃金引き上げの恩恵がとどきにくいのは年金生活者だけではありませんよ。

(追記:しかもこの1年で経済状況が変化し困窮することになった方が、例え28年度1月1日時点で住民税非課税であってもこれは支給されない

人員削減の中で、人手が足りないところにバラマキ事業を押し付けてきて、いつまでにやれという注文までつけるとは腹立たしい限りです。

そして昨日、28年度の国民健康保険など特別会計と条例案について委員会審査・採決をしました。
国保会計は28年度末で基金が枯渇する見込です。賦課限度額を引上げる条例改正案も審査しましたが、それをやっても焼け石に水。市が保険者ですが、国の制度ですから、亀岡市独自の努力ではどうにもならないところがあります。
つくづく思うのですが、バラマキ事業をやる金があるなら、国がやるべき事業をきちんとやってほしい。

しかし、残念ながら、バラマキは効果があると思われてしまっているのですよね。
こんな給付金事業で票が買えると思ったら大間違いであることをしっかりと見せていきたいものです。

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