もうすぐ告示日

もうすぐ亀岡市長選挙の告示日ですね。

既にまちは、両候補者の活発な活動で賑やかです。そういうこともありまして、私自身は普段の活動・・・9月定例会のご報告のための街頭演説やチラシ等の発行は延期しているところです。

さて、この選挙ではスタジアムが争点であると報道等でも言われています。
確かに大きなテーマです。市民の声を拾い上げ、根拠に基づいた政策を作り上げてこのまちを経営できるかどうか。市民が未来のこと、亀岡市全体のことを考えて、日常生活の中で政治の話をできるような情報が発信されているまちであるか。それは、スタジアムには限らない問題だと思っています。

スタジアムの是非という単純な基準だけで判断すれば、選挙という、まちづくりについて考えるせっかくの機会が活かされません。

最初からどちらかの候補者に決めている有権者同士の発信はあまり交わることがありませんが、両候補者を見極めるために、活発に意見を発信、交換して、よりよい選択をしていただきたいと思っています。

ところで、私は駅北スタジアムは亀岡のまちづくりの核にすべきようなものではないと思っています。未だに全容が議会にも明らかにされておらず、そこに巨額の投資をすることについて市民に説明ができる状態にはありません。

スタジアムに反対なのであれば、スタジアムに反対している市長候補の応援をしないのはおかしい、ということを言われることがありますが、私は現在市議会議員で市政をチェックする立場ですので、今回の市長選、どちらの候補者を応援するという旗幟を鮮明にして何か活動をする、ということはしていません。

敢えて言えば、両候補者の発信や市長選に関係して市民が活動されていることが多くの市民に伝わるように努めることで、亀岡市民にとって大切な選挙を応援しています。

私は市議選の際に是々非々であるためには市長とは緊張感ある関係でなければならないと言いました。市長に応援されて市議会議員選挙を戦うことと、市議会議員が市長候補を応援することとは別なので、それはそれでいいのだ、という考え方があることも承知しています。市議会の議員はたいてい、どちらかの陣営についています。それぞれの考え方で判断されていることなので、それは構わないと思います。しかし、私はいずれの候補者にもつくつもりはありません。

自らの選挙では自分の主張をしっかり伝えたつもりです。府議選でも言いました。有権者がどのような判断をするのかもそれらの選挙を通じて見てきました。

今回の市長選挙をスタジアムの是非を問う選挙だと捉えるのも、それによって意思表示するのも有権者の判断です。

私は一有権者としていずれかの候補者に投票しますが、いま議員の立場である私が選挙について発信できることは、有権者が自分で考えて投票していただきたいということです。前回のチラシにも書いた通り、まちの課題に目を向けて広い視野で自分の考え方を持った市民が増えない限りは、いずれにしても亀岡はよくなりません。

非常に心配な亀岡の経営状態。マネジメントなどされていないも同然です。未来の亀岡市がどのようなまちになっているか。結果を引受けるのは私たち市民です。どちらに投票するか、どちらが当選するか、というだけではなく、そこに至るまでの市民の関わり方がよりよい未来を引き寄せるのだと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です