酒井議員の情報発信もケシカラン件

8月18日の臨時会での私の質疑がケシカラン件について、9月1日の議運で取り上げられていたことは前述の記事の通りです。

そういうことを言いたい気持ちはよくわかる。

だけど、気持ちしかわかりません。そのあたりで傍聴をやめました。時間は有限ですから。

しかし、私が出て行った後も続いていた議会運営委員会の場で「酒井議員のFB等での発信が問題となった」そうです。それについて「議長・副議長からお話があるとのことです」と後から連絡がありました。一体何のこと?と聞くと、臨時会の再付託の件で間違って書いていることがある、と。

どういうことかお聞きしましたが詳しくは正副議長から、とのことで、内容は教えていただけず、1週間後の本会議終了後(つまり昨日)にお話しすることになりました。

間違いがあるなら、1週間後まで放置するわけにはいきませんので、自力でFB記事を遡って探して気づいた部分を直し、お詫びと訂正を掲載しました。しかし、この誤りが問題なのであれば、ただちに訂正を求めた上で話をするはず。

それをせずに翌週まで待って議長室に呼び出すのであれば、本質的には別のことがあるのでしょう。一体なんだろう?と考えていました。わかりませんでした。

が、やっと昨日、お話を聞いてわかりました。

昨日のお話は、議会運営委員会を経て、議長・副議長のお立場からのものですし、呼び出しがあったことも公開済みですので、憶測を呼ばないためにも経緯を明らかにしておきますね。

今後も文言に正確を期すよう十分気をつけるということは当然ですが、50分ほどのお話で主に時間を費やしたのは、私のブログ、FB上での、他の議員や議会に対する批判の書き方についてでした。

○他の議員は勉強していない、自分だけが正しいということを書くべきではない

そんな書き方はしていませんが。「この議案の採決に必要な情報を求めないまま、議決するとはあり得ないですね。何を根拠に判断されているのでしょうか」というようなことを書くのも、読んだ人がどう感じるかまで言われると微妙ですね。

更に、

○酒井議員の投稿に一般の方がつけているコメントがひどい

とかまでは、私には制御しようがない。失礼なことが書かれてあった、とのことですが、わたしがそれに同調して他人をこきおろしたりはしていません。むしろ、そうではないですよ、とフォローのコメントは入れましたが。

○酒井議員が発信することによって、いろいろな方からコメントがつく

・・・確かに、何も言わなければ何のコメントもつかないのですが。

○事実誤認がある。あのスタジアム用地が水に浸かるみたいなことを、私が勝手に思って書いているが、何の確証があっていうのか。

スクリーンショット 2014-05-06 19.00.32それは、私が心配していることを書いているだけです。昨年も完全に水没しましたから、そうならないという確証がない、だから心配だ。と。
それを、水に浸かる確証がないのに書くのはおかしいと言われると・・・。

○本日、議長・副議長に呼び出されたことについても、早速にFBに投稿していたけれど、それも憶測を呼ぶことになる。他の方からたくさんコメントがついていた。

これは、何がマズかったのかわかりません。

FB20140902

 

他の方からのコメントがまずかったのでしょうか。憶測で終わってはいけませんので、心配いただいていた皆様にもこうして内容がわかるようにしておきます。

○仲間達のグループで発信するのとは違って誰にでも見える場所に書くことで問題が起きる。

しかし、自分の身内ばかりのところで正確でない情報を自分に都合良く話すことは更に問題だと思います。そういうことをする人や、それを喜んで聞く人もいるでしょうが。

批判されたと感じた方が、それは違う、と言える状態で批判することが私は重要だと思っているので・・・

私から議長へは、

本気で議会の名誉、他の議員の名誉などということを考えているのであれば、議決に必要な情報のないまま議決、それも可決という結果になっていることの方が名誉に関わりますので、議長のリーダーシップで行政に必要な情報を出させるようにしていただきたいと要請しました。

議会として情報を出させるべき、というのは討論でも触れましたが、こうしてゆっくりお話しできる機会があれば、ぜひ議長にお願いしたいと思っていたことでした。

亀岡市の公園をつくるための用地買収で、公園のことを確認しないまま可決するというのはあり得ないことです。すぐに出せない情報もある、とおっしゃいますが、議決の段階でも最低限必要な情報が出てこないなら議決はできません。執行部は3月定例会の段階で既に公園整備にどれぐらい費用がかかるかの概算や、財政的な検討も含めて済ませていたのにその内容が8月の財産取得議案の段階でも出てこないというのはおかしいでしょう。

情報がないから反対するというならまだわかる。しかし、亀岡市議会はその状態で可決してしまっているのですから、これでは市民への説明責任が果たせません。

私は、自分と考えの違う議員を貶めたくて発信をしているのではありません。個人には何の恨みもありません。立場を離れて個人的に声をかけていただいたことや、議論と関係のないこと、プライベートでの振る舞いや信条についてあることないこと吹聴して回る、しかも、本人が反論できないところで悪意を持って隠れてやる、などということは一切しません。

議会で何が起きているのか。どういう議論をしたのか。自分自身は何を問題だと考えているのかについては、発信しますが。それは他の同僚の皆様にもおおいにやっていただきたいことです。それがあるならば、両論併記して市民の皆さんにより中身がわかりやすくなるように、リンクをはるように努めます。

このサイトも行政・議会関係者の閲覧が多いことはよくわかっていますが、私は市民に向けて発信していますので、行政・議会関係者がどうお感じになるかを必要以上に慮るあまり、わかりにくい話が更にわかりにくくなることのないようにしなければなりません。

しかし、アドバイスいただいたことは、今後できる範囲で活かしていこうと思います。現議長は私が就任初めての委員会での採決のあと微笑んでおられました。理由を聞いたら、なんでも反対するわけじゃないんやな、と。もちろんです。知らない顔ぶればかりのところで、緊張していたときに気さくに話をしてくださったことを覚えています。

議員それぞれの魅力あるパーソナリティ・・・人間的に大きい方、天真爛漫な方、面倒見のよい方、真面目で繊細な方、・・・そばで接する機会があると個人的に親愛の気持ちがわいてしまうことは止められません。仕事上、納得できないところがあっても、それぞれの立場、事情を知ってしまうとやむを得ないのかもしれないと思ってしまうこともあります。それでも、表の議論で明らかにならないこと、理屈の立たないことは飲み込むわけにはいかないのです。

いま、亀岡の命運を左右するスタジアムが議会でしっかりと議論すべき最大の課題です。

表での議論を徹底的に戦わせて、懸案事項を叩いていくことで結論への納得感も高まるはずです。

私に反感を持たれていることは十分にわかりましたので、スタジアム〜公園〜駅北開発についての反論も公の場で是非していただきたいと思います。私は、反対ありきで何でもかんでも反対しているわけでは決してありません。まずは客観性と実証に基づいた議論をしましょう。

3 comments

  1. 元亀岡市民J より:

    FB上で、酒井議員の投稿に対するコメントの内容がひどいという苦情があるのですね。このコメント欄に、私は、今まで数回コメントしましたが、その内容もひどいと考えている人がいるのでしょうね。コメントを書くのが難しくなります。
    ところで、今回の可決までのいきさつを知って、中学時代のHRでの話し合いを思い出してしまいました。積極的に発言するのは数人で、ほとんどのクラスメートは、自分の意見を言うのも、他人の意見を聞くのも嫌そうでした。さっさと賛成して、おしまいにしたい、という感じでした。

  2. アユモドキ より:

    http://nishiguchihozu.wordpress.com/
    こういう内容のブログは大歓迎なんですね。なんと市議会の本会議(9/18)
    の場で、市長自ら大絶賛していましたから。
    しかし、これも内容が全て正しいかどうかはわかりません。読む人によっては、とんでもない誤解生むかもしれません。市長も全て確認したわけでもないのに軽々しく自治体のトップとして紹介するものではなく、私たちも含め、あくまで地元議員の個人的意見として捉えるべきだと思います。

    このコメントも同じくです。

  3. 酒井 あきこ より:

    元亀岡市民Jさん、アユモドキさん、お返事が遅くなりました。

    どなたに向かって、何のために発信するか、が大事ですね。心地の良い人間関係を最優先にするなら、私も発信内容を変えていかなければなりませんが、それでは議論すべきところがわかりませんし、市民にとって何の価値もないと思います。

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