スタジアム関連文書一部不開示への異議申立て

庁内会議の内容まで知らんでよろし!いま、行政が気張ってやってはんのや!
異議申立てまでして、あんたは何がしたいんや!!

と思いますか?これには、経緯がございまして。

1年前に、スタジアム建設にどんな課題があると認識されているのか聞きましたら、「いろんな課題が出てくる」「隠すようなものは何もない」とか「プロジェクトチームで連携して課題の解決に向けて協議を行っている」「関係機関と進めていきたい」と言ったというやりとり。

平成25年6月定例会 一般質問

◆(酒井安紀子議員) では、反問へのお答え終わりまして、次の質問に移ります。
五つ目、諸課題への対応はということで上げさせていただきましたが、どのような課題があると認識されているのか、まずお答えください。
○議長(木曽利廣) 栗山市長。
◎市長(栗山正隆) 進めていく上に当たってはいろんな課題が出てくると思います。そういったことにつきましては、専門家やそれから関係団体などのアドバイスもいただきながら、積極的に対応をしてまいりたいと思っております。隠すようなものは何もないと思っております。
そして、庁内に大規模スポーツ施設推進プロジェクトチームというものを設置をしまして、連携して課題の解決に向けて協議を行っておりますし、今後も協議を行っていきたいと思っております。
京都府との連携では、京都府専用球技場現地連絡会議とか、それから実務者会議を設置をしまして、関係機関との協議状況について情報共有をし、また意見交換を行って進めていきたいと思っております。こういったことを着々と粛々とやってまいります。

このように答弁を頂いて、内容を確認しないなんてあり得ないでしょう。
聞きっぱなしにするつもりなら、最初から聞きません。

そして、続いて・・公文書管理についても問いましたが、どうしても日本語が通じないのです。

◆(酒井安紀子議員)
では次なんですが、二つ目、市民共有の財産である公文書の管理についてお伺いします。
公文書は市民の知る権利を具体化するために必要な市民共有の財産です。現在及び将来にわたり市の説明責任を全うし、市民主体のまちづくりを推進するために必要な公文書の作成や保存、利用について質問します。
公文書管理法第34条においては、地方公共団体に対しても法律の趣旨にのっとって、その保有する文書の適正な管理に関して必要な施策の策定、実施に努めるよう規定されています。現在、亀岡市はどのように対応しているか、また今後の対応の見通しについてお答えください。
○議長(木曽利廣) 総務部長。
◎総務部長(門哲弘) 総務部長、お答えを申し上げます。
亀岡市におきましては、亀岡市情報公開条例第3条第2項におきまして、公文書の適切な作成及び保存を図るとともに、公文書の管理体制を確立し、情報を適切に管理しなければならないと規定しております。亀岡市文書取扱規則を定めまして、公文書の取得、作成から保管、保存、廃棄に至るまで文書管理事務を行っております。
議員御説明のとおり、公文書管理法の趣旨も踏まえまして、文書取扱規則に基づきまして、今後とも文書の適正な管理に努めてまいる所存でございます。
○議長(木曽利廣) 酒井議員。
◆(酒井安紀子議員) 冒頭でも言いましたけれども、スタジアムの誘致を決定する際の意思決定過程について開示請求しましたが、会議録が適切に作成されていなかったようです。会議のまとめというものはあったんですが、議論の流れが出ていなかったのと、開示請求しましたらこんなたくさん出てくるわけなんですけど、資料は多いんですが議事録というか、会議の内容がわからない。ちょっとそういうことでは、後になってからどういう過程でこの事業が決まったのかということも説明できないと思います。亀岡市の命運を左右するようなビッグプロジェクトについてさえ、意思決定過程が文書として残されていなかった。例えば先ほどの庁内検討会議、残っていませんでしたと言いましたけれども、平成22年12月の庁内会議の段階で、市内の6カ所あった候補地のうち駅北に絞られているという結論だけが載っていました。一体どうしてそういう結論になったのかということが一番知りたかったんですが、それも残っていないのでわかりません。
それから、ほかにもお聞きしたかったんですけれども、開示請求で明らかにならなかったのは、以前、環境保護団体の理解を得ていますというふうに、用地調査委員会で府に回答しているんですけれども、理解を得た記録というのはどこにあるんだろうと、開示請求しましたら、そういう記録は文書としては残っていませんでした。また、用地買収はできないというふうに平成23年5月の段階で結論づけていたにもかかわらず、なぜそれができることになったのかというのも記録として残っていません。ですので、今あります情報公開条例というのは、文書が適切に作成されていなかったら機能しないものだと思いますので、今後は説明責任を果たすために、審議や検討の経緯など、意思決定に至る過程を検証することができるように、公文書を作成すべきではないでしょうか。今後、作成から活用までが適切にされるよう、一定の基準を設けるために、公文書管理条例等の制定が必要ではないかと考えますが、いかがでしょうか。お考えをお聞かせください。
○議長(木曽利廣) 総務部長。
◎総務部長(門哲弘) 議員御指摘のように、公文書につきましては市民共有の財産であるという認識のもとで、意思形成過程に関する公文書を適切に作成をし、管理することが市民への説明責任を果たすことであると、このように考えております。文書取扱規則第27条においては、全ての事案の処理は文書によると、このように規定をしております。軽微な事案は除き、公文書を作成すべきものであるというふうに私どもは理解をいたしておりますので、御理解を賜りたいと思います。
○議長(木曽利廣) 酒井議員。
◆(酒井安紀子議員) ちょっと答弁の意味がよくわからなかったのは、公文書管理条例等の制定が必要だと思うんですが、今後どうされるつもりですか。その予定はありますかということをお聞きしたかったんですが、どうでしょうか。
○議長(木曽利廣) 総務部長。
◎総務部長(門哲弘) 先ほど来取り上げておりますように、文書取扱規則、これは先ほど申しました情報公開条例を受けましてつくっておるという位置づけもございますので、条例また取扱規則ともに亀岡市のほうが保有しておると、このように考えておりますので、新たな公文書に関する条例を現時点で策定する考えは持っておりませんので、御理解を賜りたいと思います。
○議長(木曽利廣) 酒井議員。
◆(酒井安紀子議員) 考え方はよくわかりました。
公文書取扱規則とそれから情報公開条例があるので、それ以上のことはする予定は今ないというお考えなんですね。また、軽微な事案については文書によらなくてもよいというお考えのようですが、先ほど申し上げましたスタジアム誘致に関する意思決定過程というのは軽微な事案ではないと思います。なのに、なぜそれが文書になって残っていないのか、それについて何かございましたらお答えください。
○議長(木曽利廣) 総務部長。
◎総務部長(門哲弘) 意思決定に関しますもの、意思決定の過程に関します事項で意思決定に直接関係をするものでありますとか、事務事業の実績に関するものなど、行政執行上の観点のみならず、やはり市民の知る権利を保障する観点からも、軽微な事案はもちろん除いておりますけれども、公文書を作成すべきであると、このように私ども規定もしておりますし指導もしておりますので、御理解を賜りたいと思います。
○議長(木曽利廣) 酒井議員。
◆(酒井安紀子議員) 私の話はそんなわかりにくいでしょうか。一応、今回はゆっくりはっきりと発言するようにしているんですが、軽微な事案でない文書がつくられていなかったんですが、それはどうなんですかとお伺いしています。お答えください。
○議長(木曽利廣) 総務部長。
◎総務部長(門哲弘) 判断の見方、考え方、それぞれ差はあろうと思いますけれども、やはり重要な文書は今も申しておりますように、全て公文書で残していく事案として処理をしていく、これが文書管理の鉄則でございますので、今後もその方向で徹底をしていきたいと、私どもはこのように考えております。
以上でございます。

スタジアムを軽微な事案と見るかそうでないと見るかは人それぞれ、ってこと?

会議録がまともに作られてなかったり、あっても開示しなかったり。
これじゃ、どうやって中身を理解できるでしょう。
誰も具体的な中身を知らない。それで、どうしてGOサインが出せるでしょう。

責任を持って全力で取り組む、とか、やらねばならんと思っています、とか、
職員一丸となって取り組んでいきます、とかいう言葉だけを信じて?
でも、既に、亀岡市は京都府に対して「亀岡市が責任を持って●●までに○○する」と言ったことを守れていませんよ。

市には、もっと公文書の重要性について敏感になっていただく必要があります。情報が市民の財産であることを認識していただく必要があります。

そのためには、市民が情報を求めていかなくてはなりません。納得がいかなければ、異議申立ても辞さない姿勢で。

でなければ、いつまでも甘く見られて、大切な情報もでてこないままです。情報がなければ、主体的に市政に関わっていくことなどできようはずがありません。

とはいえ、これにはお金も手間もかかりますし、まずは私が職業上の責任から追及をしていきます。どうか、バックアップをお願いします。

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