公契約条例制定を求める請願から2年

平成23年12月議会で公契約条例制定を求める請願が採択され2年が経過しましたが未だにできていません。

市の考え方は・・・
・実現可能な具体策を着実に実行することにより、請願で求められた内容には応えられる
・施策運用に当たっては要綱等ルールを定め、京都府の取り組みなどを踏まえた対応をしてまいりたい

条例はつくらなくても、具体策で対応すればすむ、という考え方ですね。

なぜ条例をつくらないのか
市の考え方は・・・
・条例化されると受注コストの高騰や事務量の増加などによる経営環境の悪化が懸念される
・24年12月、亀岡建設業協会から公契約条例制定に強く反対すると要望書が提出された

何を言っているのでしょうね。
契約の適正な履行及び公契約に従事する労働者の労働条件・労働環境などの確保にかかるコストは当然必要なものです。

で、条例つくらずに具体策で対応、の中身は。
この4月から契約履行に係る誓約書を提出させる、ということのようです。

誓約書を出すだけなら経営に影響がないというわけですね。
つまり、誓約書には条例制定により実現しようとした効果はない。
しかし、一応、市としては誓約書を出させてますよ、というポーズが取れます。

これ以上、条例案が出てくるのを待っていても仕方がないでしょう。

One comment

  1. たけおじん より:

    建設業者に弱い市役所ですから、難しいのでしょう。

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