議会報告会@西別院

2月20日は19時〜20時 西別院生涯学習センターで議会報告会を開催しました。(21日は河原林、本梅の2会場)
各常任委員会、特別委員会から審議の経過や採決の結果を報告し、参加者と意見交換を行います。

意見交換は報告内容への質疑に限らず広い視野に立った亀岡のまちづくりについて行うための機会として捉えていただければと思います。地域要望がでることも多いですが、議会としてはそれを受け止め消化した上で議会での議論にいかしていくことになります。

私は今まで報告担当でしたが今回は初めての記録係。主に意見交換の内容を記録します。これが市議会ホームページに会議録として掲載されるほか、記録したものから次回の議会だよりの原稿が作られます。

質疑応答では、西別院町の上下水道の問題について特に多くの意見がありました。西別院工業団地については、企業と地元との関わりがうまく整理されるよう支援をしてほしいとの声も。

この会場では小学生の子育てをしているような世代の参加者は見えなかったにも関わらず放課後児童会や中学生の通学の問題が出されたことは、地域の子どもたちをしっかりと見守る目があることを感じさせました。

最後に「いろいろ要望を言ったが、これが西別院町にどう反映されるのか。聞いて帰るだけでは自己満足ではないか。答えを出してほしい」という意見が出ました。これが率直な気持ちだろうと思います。

先ほども書いたように、「議会としてはそれを受け止め消化した上で議会での議論にいかしていくことになります。」

・・・模範解答はこのようになるでしょうけれど、実はその課題について議会で既に議論がされていれてそれを説明できる状態であれば、例え希望どおりの結論でなくても「議会報告会など自己満足だ」と思われることはないでしょう。

現状の説明であったり、執行部の方向性の代弁であったり、今後の議会の議論で、という先送りのように感じられる答えしか出来なければ、せっかく来てくださった方を失望させることになります。

たとえば、放課後児童会は全国的に3年生までと知ってはいるが、せめて4年までに・・・という要望が出されました。

子育て関連法で児童福祉法が改正され、対象年齢は6年生まで拡充され・・・という説明もアリでしょうが、その部分は未施行ですし、単に国の法改正を説明するだけなら議会が報告する意義が薄いと思われます。

議会は一体、何の役に立っているのかということを伝えられる機会をいただいたのですから、その視点で答えていきたいものです。

放課後児童会の運営は全国一律ではなく、各自治体の判断で独自に充実させることもできるものです。執行部が判断しない場合でも、議会が結論を出すことができます。議会は12月に放課後児童会の環境改善について保護者からの請願を受け、総務文教常任委員会で現場を視察するなどしたところです。今後、課題についてしっかり議論していくことになります。

このように、議会が働いていることについては踏み込んだ説明ができます。もっと対話しやすい雰囲気であれば、要望だけでなく意見を交わすこともできたかもしれません。

普段の審議が充実すれば、内容によって届けたい層もはっきりしてくるし、こちらから意見を聴いてみたいことも増えてきて、意義ある広報広聴活動ができるようになるのではないかと思います。

 

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