議会だより原稿

公社の不正な土地処理については十分に問題が認識されないまま、市長の10月分給与3割カットで決着しましたが、それについては次の議会だよりに掲載されます。

同じ議会だよりの紙面で公社問題特別委員会からの報告も掲載されるのですが、その原稿は誰が作るのかと言うと・・・公社問題特別委員会の元委員です。

報告書を元に議会事務局が作成した案をたたき台として、元委員が意見を出し合ってまとめる・・・

報告書だって、どうすれば正確にわかりやすくなるかを委員会で議論しましたが、そのときも大変だった。曖昧にしておきたいのかと思いたくなるような意見が出たり、文言を修正しようとするとその場で文章を言えということになったりして、言えば書き取りに手間取るという有様でした。

だから、今回の議会だより原稿も事務局作成案に対して意見があれば事前に提出することとなっていました。その場で口頭で言われてもまた混乱しますので・・。

原稿Before After クリックするとPDFで開きます

網掛け部分は原案削除、赤字部分が追加です。ほとんど全面的に修正を入れさせていただきました。

なぜそのように修正すべきと思うのかを他の元委員に問われれば議論するつもりは十分にあったのですが、驚いたことに何も出ませんでした。

ところが・・・続きは吉田議員のブログにて

何度も書いているように、市長の監督責任という問題ではないのです。

実害は735円ではありませんし、また、委員会では告発義務と内部通報制度についても言及していますので、そのあたりを議会だよりで明らかにしておかなくてはならないと思いました。

また、住宅公社と土地開発公社との違いも限られた文字数の中で表現しておきたいところです。

民主的な議会運営を、といつもおっしゃる会派の代表が暴挙に及んだことは驚きましたが、先輩方のお力添えにより無事、全員が承認した内容で議会だよりに掲載されることとなりました。

それでこそ、50号議案が賛成多数で可決されたとしても議会がヌルい対応に満足しているわけではないことが表現できるというものです。

 

4 comments

  1. 元亀岡市民J より:

    全員が承認した内容が、
    議会だよりに掲載されることになったのは、
    とても喜ばしいことですが・・・

    この後、うまい言葉が続きません。
    頭に浮かんでくる言葉は全て、
    「諸般の事情で削除」です。

  2. 酒井あきこ より:

    さて・・・承認した内容を掲載することにした、という連絡のしばらく後で、改めて「文言の修正は若干させてもらう」と言われました。
    文言の修正は構いませんが、内容が修正されるようなことはないように念を押しておきました。
    最終、どうなるかは議会だよりが発行されるまでわかりませんが・・・あんまりな内容だったら自分で報告書を発行してWebで公開すると同時に新聞にでも折り込むようにします。

  3. 元亀岡市民J より:

    思わず「脱力」してしまいました。
    感想を簡潔に述べるならば、
    「前近代的だなあ」です。

    公社問題特別委員会からの報告内容は、
    元委員が議論し、決定する決まりですよね。

    文言の修正をするためには、
    再度、元委員全員の同意が必要不可欠なのでは?

    たとえ、読みやすくするための修正であっても、
    元委員全員の同意抜きで文言をいじるとなると、
    「前近代的」と感じざるを得ません。

    すみません。元市民という立場から、
    勝手なコメントをして・・・

  4. 酒井あきこ より:

    Jさん、
    事前に意見を出させておいて、会議では議論もせず通したあとで、その承認を受けた内容を全面的に葬り去ろうとするとはとんでもないことですよね。わざとだったら恐ろしいことです。亀岡市議会には民主主義など存在しないことになります。
    しかし、好意的に解釈すれば、そういう前近代的なことを意図的にやろうとしたのではなく、単に資料を読んでいなかっただけかもしれません。会議が終わってじっくり読んでみたら、このまま通してはマズい!と思ったので慌てて「最終的な文面は正副委員長に一任したはず」という苦しい詭弁を弄するはめになり、恥をかくことになっただけのこと。・・と思えなくもない。
    いずれにしても残念ではありますが。

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