変な拍手

一般質問では、各議員が質問に立ったときと終わったとき(一括質問の場合は1回目の質問が終わったとき)に議員席から拍手が送られます。
今まで私はどなたも議会の同僚であることから区別なく拍手していましたが・・・やはり、拍手すること自体に違和感を感じるところも大きいです。

発表会みたい(笑)

また、興味深いのは、共産党、共産党以外、無会派で拍手の内容が違っていることです。
共産党議員団は自会派の議員にしか拍手しませんし、他会派は共産党議員団以外の議員にしか拍手しません。無会派に対しては・・・それぞれの判断で拍手したりしなかったり。

何やら含みがあるような取り扱いになっておりますが、地方議会における共産党議員団は野党というわけではありませんし、会派によって差を付けることは是々非々(内容によって是非を判断する)の姿勢と矛盾するものです。

さて、本日、私は今まで全員に対して拍手していたのを緑風会の代表質問に限りましたが・・・それでも質問に拍手ってどうなんでしょうね。ちなみに、傍聴席からの拍手は傍聴規則によって禁止されています。

歴史ある亀岡市議会で長年続いてきた可愛らしい慣習(他の数々の悪習と比較すれば)ではありますが、傍聴規則との関係から考えても、そろそろやめた方がいいのではないかと思います。

ないと寂しい?あるいは目覚ましのために必要?

(追記)

Facebookで聞いてみたら、他の議会ではやっていないところもあるとのこと。禁止されていたり、もともとやっていなかったり。議会によっていろいろですね。おかしな慣習がたくさんありますが、他からすると市民憲章の唱和は奇異に感じられるようです(笑
*亀岡市議会では一般質問初日に市民憲章の唱和を行っています。発表会のハジマリハジマリ、みたいな感じですね

議員の呼び方がナントカ君、から、ナントカ議員に変わったことが議会改革の歴史ページに載ってるのをみたときは何を言ってるのかと思いましたが、続けて来たことを変えるのはそれだけ大変ってことなんでしょうかね。
拍手をやめたり、飲み物持ち込んでよくなったりしたらそれも歴史に刻まれるのかなあ。なんだか滑稽ですね

亀岡市議会も議会改革度ランキングとか言ってる割にこれではカッコわるい・・・

2 comments

  1. 三輪真之 より:

    「市民憲章の唱和は奇異に感じられるようです」とのことですが、全国の市議会で始めに市民憲章を唱和するところは多数あり、「見識のある習慣」であると思います。
    これは「皆いろいろな考えや立場はあろうけれど、今からは、心のチャンネルを自分達のまちのために合わせましょう」というある種の誓いです。
    日本の市民憲章は、もともと日本古来の「のり」の伝統に則り、声に出して唱えることを前提に定められているものであり、欧米の「citizen charter」を翻案・輸入したものではありません。
    日本の伝統や日本人の国民性に合った「日本らしいまちづくり」を推進するためにも、市民憲章の意義や役割をしっかり勉強されるべきかと思います。

  2. 酒井あきこ より:

    コメントありがとうございます。
    ホームページを拝見しました。三輪さんは市民憲章の推進活動をされているのですね。
    市民憲章の唱和はたいへん結構なことかと思います。
    ただ、こちらの記事の趣旨では、市民憲章の意義や役割を云々しているのではなく、議会の本会議場で定例会毎にそれを唱和することについてどうかという話です。私は議場が実質的な会議の場になっていくことを望んでいますのでセレモニー的な要素は排すべきという意見です。
    唱和に相応しい場面があるとすれば、市立小中学校卒業式などのセレモニーや各種大会です。そういった場では積極的に市民憲章の唱和をすればよいと思います。議場で唱和している市民憲章ですが、実は市民にはあまり知られていないようですので。
    市民憲章の意義や役割を広めるためにも、文字コードの宣言を行うことで文字化けを防ぎ多くの方にホームページを見ていただくとよいでしょう。

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