3月

今年に入ってから更新が滞ることが増えました。

忙しすぎるということもありますが・・・・どのあたりまで端折って書いていいかが分からなくなってきてるあたり、段々毒されてきてるのかもしれません。

3月はほとんど更新がありませんでした。どうしたの?というご心配の声も・・・

3月は、いつものように一般質問の内容を細かく公開する余裕もなく・・・地方分権に関わる条例改正や市民税の増税についてどう考えるか、介護保険料の値上げ副市長人事、また給食の請願に関連することなどのほか、やはり一番大きな内容は24年度の予算審議でした。

亀岡市議会では、予算案については各常任委員会でも審議する他、議員の半数が委員となる予算特別委員会で審査します。半数ずつなので毎年入れ替わりで委員になります。

3月16日(金)〜22日(木)は所管部ごとに説明を受けて質疑、23日は現地視察と重点質疑、26日には討論・採決という日程です。

予算審議の仕方は議会によって違います。予算の委員会もあるところとないところがありますし、半日ずつ×2日間ぐらいで終わるところもあれば、亀岡市議会のように朝から夕方まで一日中の日程を1週間もかけるところもあります。

それでもまだ足りない感じもしましたが、限られた時間の中で活発な議論が行われました。

昨年はわたしは予算特別委員ではなく傍聴だけでしたので今年は委員でした。そして、会派の先輩方に「勉強してくるよーに」と送り出してくださったので副委員長として予算特別委員会の運営を学ぶことができました。全体を通して事務局には大変お世話になりました。本来は副委員長は委員長の補佐、という立場ですが、会議の中では具体的に副委員長の仕事があるわけではなくて実際には勉強です。

委員長は、限られた中で質疑の時間を確保するためにも、ときには流れを遮って簡潔な説明をするように促したり、質疑の当て方では順番等にも気を配ったりすることが必要ですし、質疑したことに的確な答弁が返ってきているかも確認し、ズレがあれば指摘して再度答弁させなければいけません。基本的に委員長は自分が質疑したりはできませんが、会議中に自分の質疑のことを考える余地もないのでは。。。

傍聴席から見ていた時には、そういうことには思いも至りませんでした。

答弁漏れがないかどうか、を判断するためには他の人が何に対して問題意識をもって、何を聞こうとしているのかに注意を向けることになるのですが、その場での説明にはない背景を含めての質疑になると、経験が浅い私には質疑の意図がつかめないところもあり・・・
そのつかみどころのない話から要点を見出すのは大変です。

もちろん、執行部に対して委員が個々に質疑をしているだけでは委員会としての機能を果たせません。所管部ごとの説明に対する質疑がひととおり終われば、委員間討議をします。

委員間討議で、委員同士の議論を通じて共通認識をしたうえで重点質疑項目をまとめ、その質疑の結果、予算特別委員会としての修正案を可決しました。他にも修正したいところはそれぞれの委員によってあったのですが、多数の合意が得られた部分のみの修正です。

私たちとしても教育環境を充実すべきと考えていますので、質疑の結果教育費の減額修正となったことはとても残念です。内容はまた別途・・・。

全員が一致できる点については付帯決議を出し、それ以外の多数の意見は指摘要望事項として委員長が本会議で報告をしました。

その文言は委員長・副委員長に一任という形です。委員会の内容が正確に反映されるように細かい言い回しにも気を配る必要がありますので、これがまた大変です。そして、委員会が閉じられた後も、議会だよりには予算特別委員会だけで見開き2ページの割り当てがあり、その内容も作成します。

他の特別委員会が月に1回、そして会期中はお休み。ということと比べると、予算特別委員会は短期間に集中しています。その流れについていくだけで精いっぱいでしたが、短期に凝縮されていることで一連の内容がよくわかりました。委員会の運営を学ばせていただくだけでなく、委員として意見を述べる機会も与えられ、とてもありがたいことでした。

このように更新がなかった間にも訪れて応援のメール等くださる皆様にも心から感謝いたします。ひとつひとつお返事できなくて心苦しい限りですが、これからもどうぞよろしくお願いします。

One comment

  1. 2525 より:

    政治の世界は、「難しい単語」が多いけど、

    それを、庶民にも“分かりやすく説明”してくれるこのブログの更新を

    いつも楽しみにしています。

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