亀岡にスタジアム

亀岡にスタジアムを誘致するという話があります。

(今更ですが書いておきたいと思います)

市長がこれをマニフェストに掲げていたり、エライ人たちが集まって「誘致する会」なるものを結成したり・・・と一部では大変盛り上がっているようですが、私の生活圏内ではそういう雰囲気は全くありません。

イマドキ、箱もの!?大丈夫?

お金ないから○○ができない、と言って、市民の暮らしに直結するような施策は後回しにしている割に、こんなところには気前よくお金を出すのね。

堅実な市長が一体どうしてしまったんだろう?・・・私も市長のマニフェストの中でこの項目には強い違和感を覚えました。

12月定例会の開会日に費用負担の見込みなど丁寧に説明していただきましたが、市民の暮らしや、財政負担、環境への影響など、あまりにもリスクが大きすぎるように思いました。誘致には城陽市議会のように全議員が一致団結して取り組む必要がある・・・と言いましても、やっぱり賛同できませんでした。

  • 保津町の農地(12万8000平方メートル)

を提供する予定であるということも12月の応募時には明らかになりました。

スタジアムが流行ろうが廃ろうがそこにあり続ける限り賃借料を払い続ける(買い上げではなく借りるそうです)ことになるわけですね。スタジアム自体は京都府が建設、管理維持を行うということで、亀岡市の負担はこの用地の無償提供のみ・・・ではなくて、それに付随して道路、水道、駐車場等も整備することになります。

大きな施設が建って、まちが賑わうのだからよい話でしょうか

一流のプレイを見て育つ子どもたちの将来は輝かしいものになること間違いなし。夢と希望のあふれるスポーツ施設を中心に経済効果が波及し、亀岡市の活性化の起爆剤になる・・・??

スポーツファンや財界人の立場から言えばそういう話なのでしょう。

が、亀岡市で暮らす市民の立場から見たら、疑問符だらけです。

市長はスタジアム誘致で経済が活性化し、市民にも還元される。と発言していましたが(12月議会にて)

①スタジアム誘致⇒②経済活性化⇒③市民の暮らしが向上?

①と②と③はどういう関係?全然説得力がないのですが・・。風が吹けば桶屋がもうかる式の深い因果関係が・・!?

スタジアム誘致で経済が活性化するかは不明。というよりそこが最大の冒険。(なのでここのプランを最も丁寧に説明すべき)

万が一経済が活性化されたとしても、スタジアムに無関係の市民にどう還元されるのか不明。(経済が活性化しなくても公金を大量に特定の方向に放出することだけは確実ですが)

それなのに10,723筆もの署名を集めたそうです。どこへ行けばそんなにたくさんの署名が集められるのでしょうか。

亀岡商工会議所等とともに各自治会の了解を得て呼びかけ・・・なるほど。

つまり女性と若者以外で組織的に盛り上がっているのです。私たちとの温度差は当然のことですね。

子どもたちに「亀岡にスタジアム建ててほしい?」と聞いたら、ほしい!と言うかもしれません。無邪気に目を輝かせて。。

でも、それはプレゼントではありません。どのようにまちが変わるのか、私たちは何を負担することになるのかがわかっていたら諸手を上げて賛成できるような話ではないことは確かです。

 

23 comments

  1. 細川 武 より:

    もうすでに、お偉い方々が集まって「京都・亀岡に大規模スポーツ施設を誘致する会」(会長亀岡商工会議所会頭)が発足されているそうですな。誘致は結構なことですが、京都府は20万㎡以上の土地を求めているとも聞くが・・・。それに、建設・管理を京都府がするとのこと、どこまでを「建設」というのか?それだけ?土地を借りたら、借地料が要る。これは運営管理費に入るのか?膨大な電気料金は京都府持ち?第一、どれほどの予算を必要とするのかを先ず聞きたい。収益の見通しは?失礼ながら「署名」は集まりますよ。でも、それは亀岡市民だけ?反対を唱えている訳ではない。どこかの市長のように、後になって「撤回」などしなくてもいいように、周到な準備を整えてから発表して欲しい。スポーツもいいでしょう。でも、もっと文化的なことは思いつかない?
     市の懐は赤字と聞く。火葬場さえ思うようにならない。大学も出て行こうとする。専門書もない本屋さんや個人の方が多くの蔵書がありそうな図書館。毎日、何万人の若者が「出稼ぎ」に市外へ通勤したり、移転したりする。
    蛇足になりますが、為念。
    「日本の大都市におけるサッカースタジアムの立地特性と周辺開発との関連性」(明大理工学部・齋藤了一)
    「県営サッカースタジアム誘致調査報告書」(伊勢崎市)
    「スタジアム標準・サッカースタジアムの建設にあたってのガイドライン」(財)サッカー協会)

  2. 酒井あきこ より:

    細川さん
    借地料は亀岡市持ちですよ。
    スタジアムが来るならば必要なインフラ整備も亀岡市持ち。
    スタジアム自体は府が運営するものです。なので、亀岡市としての収益の見通しははっきりとした形で表すことができないのではないでしょうか。
    亀岡市が負担するコストに対するリターンは目に見えない形・・・賑わい創出(?)などで為されることになります。
    一時的にたくさんの人が外からスタジアムにやってきて、それが市民の暮らしをどのように潤すのか。
    それ以前に私は亀岡市が文化的で落ち着いたまちであってほしいと思っています。

  3. 八木英敏 より:

    そういえば、自治会から回覧板が回って来てましたね。
    10723筆の署名はいかがなものなんでしょう?
    以後、なんの説明もないまま「誘致する会」ですか・・・?
    潤うのは賃料を受け取る人だけだとおもいます。
    私の感覚ではこの話は無くなったものとばかり思っていました。
    なるほど、こうして夕張市は破綻したのですね。

  4. 2525 より:

    先日、亀岡駅に行った際に、

    「亀岡にスポーツスタジアムを誘致しよう!」という

    大々的な看板が掲げられていました!

    もうすでに、「やることが決まっている」かのような看板に見えました!

    そして、亀岡市民全体が、それを心待ちにしているかのような
    イメージさえ受けました。

    実際は、「勝手に進められている」ような気がしてならない。

  5. 酒井あきこ より:

    >八木さん
    回覧板で署名集めをしていたのですね。
    署名用紙が回覧板で回ってきたら何となく書くこともあるかもしれませんが一市民が誘致の是非を検討するにはあまりにも情報が少なすぎます。どれぐらいのコストがかかるのか、将来的な負担はどうか、財政的なことだけでなくその他にもどのようなリスクが考えられるか、ということが市民に示されていないのに、スタジアムを本気で熱望する市民がいるとは思えません。

    大型〇〇誘致頼みや、ないものねだりはやめて地道な活動で地域活性化を図ったほうがよいと私は思います。

    誘致が現実となった場合、賃料負担も大きいですがスタジアムそのものの建設費用、周辺の整備にも莫大な税金を使います。
    12月12日が応募締切で城陽、京都、舞鶴、亀岡、京丹波町が応募しました。

    >2525さん
    誘致を望む勢力は動き方を知っているということなのだと思います。
    自治会等を通して署名をたくさん集めたり、多数の議員の名前を誘致する会に連ねたり。
    しかし、大きな負債を抱えるかもしれないのに、それで亀岡が活性化する可能性に賭けて市民が自分の税金の使い道を委ねたのかというと・・・そこまで強い思いがあるかはわかりません。
    疑問や不安、あるいは反対の意思をどのように表現するかを組織化されていない一般市民が示す方法を身につけて行かなくては。。

  6. 2525 より:

    反対の「旗振り役」をする人が現れない限り、

    このまま遂行されていきそうだね。。。

  7. king より:

    素朴な疑問です。

    1.年間どれくらいの試合が開催され、年間どのくらいの集客を見込んでいるのでしょうか?
    2.運営が京都府ということですが、球技以外の利用は可能なのか。
    3.駅北区画整理事業の進捗は?この案はいったん白紙?
    http://www.senmonshi.com/archive/02/027FKJw02H2U2A.asp

    すでに公開されている内容ならすいませんが…。
    今のところ、どちらかというと賛成ですが、情報がないので…。

  8. 酒井あきこ より:

    2525さん、
    共産党も、はっきり反対ですよ。

    他にも候補地があるので亀岡に来るとは限りません。
    しかし、結果的に来なかったとしても、こういう話に市民が関心を持たないまま流れていくことに危機感を覚えます。

    自分の暮らしに関わってくる問題なのだと認識されていないのでしょう。
    認識した上でリスクよりもプラスの可能性に賭けることに市民の多くが賛成するならスタジアム誘致もアリですが・・・

    kingさん、
    球技専用スタジアムと聞いています。駅北の開発がそれで中止になるわけではありません。
    盛り上がっているところへ行くとスタジアムがいかに素晴らしいかという話を聞くことができますが、赤字で困っているスタジアムは全国至る所にあります。亀岡がそうならないという保証はありません。
    集客見込みやその他気になることは市長の公式の言葉を映像で見るのが分かり易いと思います。12月13日の馬場議員の一般質問をご覧ください。
    http://www.gikai-tv.jp/dvl-kameoka/2.html
    画面右側から、質問者ごとに再生できます。

  9. 時化田若僧 より:

     京都府が希望するのは20万㎡以上と聞くが、12万㎡では規模が小さく、球技専用となると・・・・?それほどの広さの土地が確保できるのなら、いっそのこと、其処へ太陽光電池(Solar cell)を誘致しては如何かな?
     近年、相当技術も進んで、電力の小売り価格と同等、若しくはそれより安価に提供され始めていて、発電コストでも既存の電源と遜色ないとも。関西電力の原発を当てにしなくてもよいような方策をだす企業と組んでみては。既に木津川市が挑もおうとしているので、先陣とまでは行かないが、スポーツ振興ばかりに力を注ぐ自治会の書名に期待するのもどうでしょうかな。

  10. 酒井あきこ より:

    時化田若僧さん
    コメントありがとうございます。
    西別院工業団地にメガソーラーを、ということを吉田議員も一般質問で取り上げていました。そして、答弁は(京都府は関西広域連合として参加表明しているので)
    「亀岡市も含めて府内の候補地の選定が京都府のほうで進められていくのではないかなと思っているところでございます。そういう西別院の工業団地の用地が本当に適地であれば、私はそのように手を挙げていきたいと、もう既に指示をしているところでございます。」
    府が・・と言ってないで自分で考えて進めたら?ということですが。

    メガソーラーにかぎらず、自然エネルギーの活用、考えていかなくてはなりませんね。

    1月19日に島田久仁彦さんの講演がありますのでよろしかったらご参加ください☆

  11. kai より:

     サッカースタジアム誘致を、が市長のマニュフェストだというのは知っていて警戒していましたが、そこまで話が進んでいるとは知りませんでした。12月議会の頃は仕事がたいへんで議会の内容もあまりチェックしていませんでした。
     私はどうしてそんなに亀岡を賑やかにしたいのかがわかりません。しっとりした文化と、水と、豊かな自然の風景…それが亀岡に住みたいなと思った理由です。私は亀岡でも山間部に住んでいますが、圃場整備をしていないパッチワークのような田園風景が広がっていて、あまりの美しさに「非農家の私はその風景を作るために何も貢献していないのに、こんなところに住まわせてもらっていいのかしら」と思うほどです。
     また、京都から電車で帰ってくる時に、トンネルを抜けると保津川沿いの美しい田園風景が広がって、もうこれはうるうると涙が…というくらいに私はそんな亀岡が大好きです。その風景の中にサッカースタジアム、そしてその関連施設、それに伴ってどんどん風景は変わってくるでしょう。
     …と、声をあげたら、サッカー場欲しい方たちに非難を浴びるのではと思うと、あまり大声では言えない。でもちょっと小さな声で言っておこう。とりあえず、第一声。

  12. より:

    スタジアムの件について興味があって拝見させて頂きました。
    私はスタジアム賛成派で反対意見があるのもわかりますが、
    酒井さんのお話は反対を述べるだけで、じゃあスタジアム以外で何ができるかという確たる対案がなく、正直現状維持のまま亀岡を衰退を放置させていくだけのように感じます。

    >>女性と若者以外で組織的に盛り上がっているのです。
    またこの部分も自分の身の周りで何も聞いてないからと言って断定しているのにも違和感を感じています。少なくとも私が通っている京都学園大学や働いているバイト先では話題になることも何度かはあったので。

    景観的な問題(自然の破壊)もイギリスやドイツなど自然と調和しながら作られているスタジアムというのも少なからずあります。

    反対意見が景観などの心理的問題や箱モノ忌避論に留まり、負担額や将来的コストを示さないまま批判するのはどうなのかと疑問を感じます

    • 酒井あきこ より:

      亀さん、コメントありがとうございます。
      亀さんの周囲では話題になっているのですね。私の周囲でも、何も聞いていない、ではなく大いに話題になっていますよ。
      関心のない方もいる、というのは、どれぐらいのコストがかかるのか、将来的な負担はどうか、財政的なことだけでなくその他にもどのようなリスクが考えられるか・・などのことに関心がないということです。
      そのような中で、自治会等を使って組織的に署名を集めて誘致するというやり方に疑問を感じているわけです。
      第一に、負担額や将来的コストを示すのは推進側の責任です。あの駅北をどうするのかをみんなで考えた結果のスタジアム誘致ではありませんし総合計画にも入っていないものですから、丁寧に進めていく必要があるでしょう。スタジアム以外の対案がないならスタジアムで、というわけにはいきません。

      景観等は心理的な問題ではなく、まちづくりの重要な要素ですが今のところ、スタジアムを自然とどのように共存させるか、という問いにも答えがありません。。例えばアユモドキの件は馬場さんの質問が詳しいのでそちらに対する答弁が参考になると思います。

  13. 酒井あきこ より:

    kaiさん、
    駅北の開発をどうするか、という課題はスタジアムが誘致されずに終わったとしても今後も取り組んでいかなくてはなりませんね。
    例えば美しい田園風景をそのまま残したいならば、それをどう活かすかということも考える必要があります。風景も生物も保全するためには積極的な関わりが求められるところです。
    私は文化的で落ち着いた静かなまちがよいと思いますし、そんなまちの顔としてふさわしいのは何かという観点で考えますが、他にも当然いろいろな意見があります。
    そういった多様な意見を公開の場で交わしていかないと。
    少なくとも今回みたいに上からスタジアムが降ってくることに疑問を持つという感覚は必要ですよね。

  14. ビオレ より:

    はじめまして。亀岡のサッカー競技場について調べていると、こちらにたどり着き拝見させて頂きました。
    私はスタジアムが亀岡に出来る事を大変喜んでいます。
    私は専門家ではないので、コスト等について意見をしても根拠がしつかりしているとはかぎりませんが、世界には色々なスタジアムが建設されており、上手に運営
    されているところは沢山あります。スポーツライターの金子達人さん等はその目で見てコラム等を書かれています。できればそおいった有識者の意見を色々と取り入れ、より良い
    スタジアムの建設をしてもらいたいです。
    署名が何人集まったか?集めた方法には興味はありませんが、その署名活動に夢をみて署名した人も沢山いると思います。私はその一人です。
    計画を進める事が決まったのなら、後は利点をどのように伸ばすかを真剣に議論して頂きたいです。

    話しはそれますが、メガソーラーについて私の意見は
    疑問だらけです。自然エネルギーとは聞こえがいいですが、自然エネルギーは現時点で安定供給出来ないエネルギーです。要は、世間が100電気を必要としていて、メガソーラーで100供給できたとしても、悪天候が続けはその時にメガソーラーででは50しか供給ができません。足りない分を供給できるようにするには発電所が必要になります。もちろん経営上、発電所はその時の天気によって稼働するなんて無理ですよね?
    又、現在では家庭で発電した電気の買取をしていますが、その買取費用は一般契約者の電気利用料から電力会社が収入として得た
    お金から買取り費用が生まれるので、電力会社の買い取る電力が増えれば増える程、一般家庭が負担する割合が増える事になります。
    自然エネルギーは悪いとはいいませんが、今の科学では自然エネルギーを友好に利用する事は難しくある現場で、自然エネルギーという聞こえが良い言葉に
    踊らされているだけです。
    メガソーラーの建設を提案されるのであれば、そのエネルギーをどう蓄電する事で現在の課題をクリアするか提案してほしいです。

    何をするにも良し悪しはあると思います。ただ、自然エネルギーとスタジアムでは内容がまったく違うと思います。

    スタジアムを建設する事で利点を伸ばす事は
    いくらでも出来ると思います。今はそれを考え形にすることが出来る時期でもあるのではないでしょうか?
    スタジアムをに直接足を運ぶ人だけが楽しめるのではなく、その事で経済効果が上がる政策や、その他の人が何かしらで足を運べる方法を真剣に提案し、世界に誇る亀岡スタジアムを建設して欲しいと思います。

  15. 酒井あきこ より:

    そうですね。建設、と決まったら、運営を成功させるためにどうすべきかをみんなで考えなくてはなりません。
    しかし、そもそものところ、京都府が誘致先を亀岡市と決めたに過ぎず、こちら側ではスタジアムを建設するかどうかについての議論がありません。
    本来はもっと早くにすべき議論でしょうが、そのために必要な情報が未だにでていないのです。
    昨年3月予算特別委員会で
    1.利用形態、利用頻度等について
    2.経済効果、周辺環境への影響について
    3.治水対策の継続との整合性について
    十分な説明をするようにという付帯決議をしましたが、それからもう10ヶ月も経っていますね。
    情報も議論もなしに建設はできません。

  16. 京都職人 より:

    京都市内で社寺調度品を製作する者です。
    スタジアムに反対で、ここにコメントさせて頂きます。

    日ごろは亀岡に竹を調達させて頂いており、日本全国有名社寺に納品する社寺調度品を製作しております。近年からも亀岡の都市化による気候変化を感じており、有名な霧も無くなってきて私共の重宝しておりました良質の竹が取れなくなってきたのです。現在は何とか職人が、より奥地にいって品質を維持しております。

    問題はそれを使って製品を作る場所が大昔から変わらず右京をはじめとする京都側(みやこ側)です。近年は社寺調度品も京都製で無いものに押されぎみで、伝統産業とはいえ苦しいのが現状です。
    京都府政と亀岡市政にはその方向性に大変腹立たしいものがあります。京都には守るべき文化があり発展させるべき文化は球技ではなく京都らしさです。

    私は日頃からしょっちゅう亀岡駅周辺と保津地区に通っておりますが、実際地元当該地区の人たちはスタジアム建設には反対ではあるが自治会は恩恵を受ける方々が多いこともあり、活発に話し合うことはないと話されてます(タブーだと)。偏見ですが田舎はそんなもんです。地権者とゼネコンと市議さんのパーティーが楽しそうに行われております。

    もうひとつ京都サンガの後援の者が友人に居りますが、彼も嘆いております。
    現在西京極に来ているサポーターは近所の子供たちや自転車で来ている京都市中心部の方たちでそのほとんどを占めているのに、亀岡にとなるとまったく期待できなくなる。自動車でのアクセスは非常に悪いと思いますし、駐車場の確保も非常に少ないと聞いております。
    サンガサポーターは望んでいません!

    私も子供が居りますが、将来の京都が心配でなりません。白紙撤回を夢見ております。

  17. より:

    スタジアム建設賛成派の学生です。

    署名は私もしました。女性は正直わかりませんが、私の周りの学生でも署名をしたという話は多く聞いています。

    スタジアム誘致で経済が活性化するかについてですが、Jリーグはホームゲームとアウェイゲームがあり、自分の応援するチームが相手チームの本拠地で試合をする際に、応援する人たち(サポーター)も相手の本拠地に試合を見に行きます。
    その際、どうせならサッカーだけではなくその地域を観光しようという人達がいます。
    そういった方達がお金を落としていってくれるという例は確かに存在します。
    J1のチームだと毎回5000人以上のサポーターがアウェイ観戦に行くチームもあります。

    また、球技専用スタジアムはサンガサポーター及び、サッカーファンからかねてから熱望されていました。
    実際にご観戦されるとわかるのですが、陸上競技場での観戦と専用球技場での観戦では味わえる興奮が格段に違います。リピーターの獲得という意味でも専用スタジアムは大きな効果を発揮するでしょう。

    確かに「箱もの」なので経営面で不安も大きいかとは思いますがヨーロッパのスタジアム(スイス、バーゼル)ではスタジアムにホテルやレストラン、ショッピングモールなどを併設していて、試合のない日でもそこに訪れる人が多くいるようです。

    そういった面での経済効果も期待できるのではないでしょうか。

    候補に挙がっていた城陽、横大路、亀岡でアクセス面で最もよかったのが亀岡でした。

    スタジアムが完成すれば私は絶対に観戦に行きます。

  18. 酒井あきこ より:

    友さん、コメントありがとうございます。
    経済効果がどれだけあるか、ということも検証しなければなりません。期待されるメリットとデメリットとを測った上で決断をするのが本来のところ、根拠もなく「絶対に亀岡市の活性化につながると確信」と言われても、賛成も反対もしようがないのが現状です。
    詳細に検討する以前に、亀岡市内では他にも誘致に適していると思われる場所があるのですが、そこと比較してどう判断して今のような結論になったのかも説明がありません。
    また、希少生物、治水、財政負担などの問題がありますし、観戦にどれだけの方が足を運んでくださるか、ということだけでは測れないので、観戦に来ていただけるという友さんの言葉は心強いですが、逼迫した財政状況の亀岡市がリスクに耐えられるかどうかも考えなければなりません。
    なにしろ、経済効果と負担について、亀岡市の説明はこれだけなのです
    http://sakai-akiko.kameoka.org/archives/4221

  19. より:

    こんにちは。
    サッカースタジアム建設賛否両論其々言い分があり、
    難しい所かとは思います。

    一点だけ気になるところは
    サッカースタジアムが市民には無関係の
    施設であるような言い方をされておりますが、
    サッカー観戦に訪れる市民は居ないのでしょうか?
    私は大阪の長居までわざわざ出向いておりますが、
    もし
    将来日本代表に選出されるスター選手が我が町から育ったらどうなるだろう
    かと考えるととても夢が有りますし、
    経済効果は図り知れない物が有ります。

    計画が
    無駄か有効かを議論すればスポーツ施設なんてそもそもが
    無駄なものと言えるかも知れません。
    サッカーの面白さやサッカー観戦を楽しむ人、
    地元の我がクラブに生活を担保に情熱を注いでいる人の視点が
    全く無視され、市民扱いを受けてない気がしてしまいます。

    市の将来を担う子供達へ夢や希望を与える事業の為になら
    頑張って働いて税金を納めようと思います。
    サッカー観戦に来るのは外からやって来る人ばかりではない、
    地元の人達こそ楽しみに思える環境を作れる議論も
    あって欲しいと感じます。

  20. 酒井 あきこ より:

    登さん、地元の人たちこそ楽しみに思える環境を作れる議論を、という声、心強く思います。
    サッカースタジアムとそのために作られる公園は市民にとって大いに関係のあるものです。
    誘致が決まってから後の盛り上がりこそ大切ですが、あの場所にスタジアムや公園を作ることに期待している市民の声を集めきれていない感があります。
    スタジアムは京都府が建設・運営しますが、公園は亀岡市のものですから、どのような公園にしていくのか、どう活用するのかという議論がもっと盛り上がっていいはずです。
    スタジアムの設計がはっきりしなければ、公園の話はできないようにいわれており、議会でも議論がされていないのが非常に心配です。
    これから作られるスタジアムや京都・亀岡保津川公園に限らず、公共施設には市民の便益がゼロで一切活用がされないものなどありませんが、実は今あるもの全てを維持していくのは難しいので整理していこうという動きになっています。それぞれの施設の利用者にとってはその計画が具体化していくにつれ、大きな関心事になっていくことと思います。
    そんな中でのスタジアムと公園ですから、限りある資源(税金)をこちらに大きく配分しようとするなら、サッカーやスタジアムに関心のない方にとっても、これが亀岡市のためになるものであることが十分に説明できるようにしておかなくてはなりません。
    この記事から2年が経ち、その間、経済効果については京都学園大学により試算がされました。お金がどう動くか、ということだけがスタジアムの価値ではありませんが、それは少し心配な内容でした。
    財政や環境、交通渋滞、水害など、反対派が反対するためにスタジアムにまつわる心配事を述べているだけだと思われがちですが、むしろ、本当にスタジアム建設によって亀岡のまちづくりを盛り上げていこうという考えに立つならば、これらはしっかり考えておかなければならないと思います。
    様々な視点から寄せられる市民の声に向き合ってこそ、よりよい判断ができるようになるはずだと考えています。

  21. きしださかえ より:

    京都市住人です
    亀岡は好きな町で、とくに駅に着いて電車から降りたときの眺望は、これはひょっとしたら日本一の田園風景では??と思うくらい、素晴らしいと思っていました。ああいうものは、なかなかお金の価値には換算しにくいですが、あれこそ、子供や孫に残したいいちばん大切なものだと自分は思います。

    だからサッカースタジアムには、ただただ失望しかありません。
    山陰線が大混雑するのも予想できますし、なんでサッカーとか1スポーツのためにそんなにいろいろなものを犠牲にしなくちゃならないのかが、まったく理解できませんね。西京極で何がだめなんですか。

  22. 酒井 あきこ より:

    亀岡のまちの価値をどう高めていくかを考えなければならない時に、なぜ、全く逆方向の価値を毀損するような事業に狂奔するのか・・・説明がつかないですよね

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