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亀岡にスタジアム

亀岡にスタジアムを誘致するという話があります。

(今更ですが書いておきたいと思います)

市長がこれをマニフェストに掲げていたり、エライ人たちが集まって「誘致する会」なるものを結成したり・・・と一部では大変盛り上がっているようですが、私の生活圏内ではそういう雰囲気は全くありません。

イマドキ、箱もの!?大丈夫?

お金ないから○○ができない、と言って、市民の暮らしに直結するような施策は後回しにしている割に、こんなところには気前よくお金を出すのね。

堅実な市長が一体どうしてしまったんだろう?・・・私も市長のマニフェストの中でこの項目には強い違和感を覚えました。

12月定例会の開会日に費用負担の見込みなど丁寧に説明していただきましたが、市民の暮らしや、財政負担、環境への影響など、あまりにもリスクが大きすぎるように思いました。誘致には城陽市議会のように全議員が一致団結して取り組む必要がある・・・と言いましても、やっぱり賛同できませんでした。

  • 保津町の農地(12万8000平方メートル)

を提供する予定であるということも12月の応募時には明らかになりました。

スタジアムが流行ろうが廃ろうがそこにあり続ける限り賃借料を払い続ける(買い上げではなく借りるそうです)ことになるわけですね。スタジアム自体は京都府が建設、管理維持を行うということで、亀岡市の負担はこの用地の無償提供のみ・・・ではなくて、それに付随して道路、水道、駐車場等も整備することになります。

大きな施設が建って、まちが賑わうのだからよい話でしょうか

一流のプレイを見て育つ子どもたちの将来は輝かしいものになること間違いなし。夢と希望のあふれるスポーツ施設を中心に経済効果が波及し、亀岡市の活性化の起爆剤になる・・・??

スポーツファンや財界人の立場から言えばそういう話なのでしょう。

が、亀岡市で暮らす市民の立場から見たら、疑問符だらけです。

市長はスタジアム誘致で経済が活性化し、市民にも還元される。と発言していましたが(12月議会にて)

①スタジアム誘致⇒②経済活性化⇒③市民の暮らしが向上?

①と②と③はどういう関係?全然説得力がないのですが・・。風が吹けば桶屋がもうかる式の深い因果関係が・・!?

スタジアム誘致で経済が活性化するかは不明。というよりそこが最大の冒険。(なのでここのプランを最も丁寧に説明すべき)

万が一経済が活性化されたとしても、スタジアムに無関係の市民にどう還元されるのか不明。(経済が活性化しなくても公金を大量に特定の方向に放出することだけは確実ですが)

それなのに10,723筆もの署名を集めたそうです。どこへ行けばそんなにたくさんの署名が集められるのでしょうか。

亀岡商工会議所等とともに各自治会の了解を得て呼びかけ・・・なるほど。

つまり女性と若者以外で組織的に盛り上がっているのです。私たちとの温度差は当然のことですね。

子どもたちに「亀岡にスタジアム建ててほしい?」と聞いたら、ほしい!と言うかもしれません。無邪気に目を輝かせて。。

でも、それはプレゼントではありません。どのようにまちが変わるのか、私たちは何を負担することになるのかがわかっていたら諸手を上げて賛成できるような話ではないことは確かです。

 


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コメント to 亀岡にスタジアム


もうすでに、お偉い方々が集まって「京都・亀岡に大規模スポーツ施設を誘致する会」(会長亀岡商工会議所会頭)が発足されているそうですな。誘致は結構なことですが、京都府は20万㎡以上の土地を求めているとも聞くが・・・。それに、建設・管理を京都府がするとのこと、どこまでを「建設」というのか?それだけ?土地を借りたら、借地料が要る。これは運営管理費に入るのか?膨大な電気料金は京都府持ち?第一、どれほどの予算を必要とするのかを先ず聞きたい。収益の見通しは?失礼ながら「署名」は集まりますよ。でも、それは亀岡市民だけ?反対を唱えている訳ではない。どこかの市長のように、後になって「撤回」などしなくてもいいように、周到な準備を整えてから発表して欲しい。スポーツもいいでしょう。でも、もっと文化的なことは思いつかない?
 市の懐は赤字と聞く。火葬場さえ思うようにならない。大学も出て行こうとする。専門書もない本屋さんや個人の方が多くの蔵書がありそうな図書館。毎日、何万人の若者が「出稼ぎ」に市外へ通勤したり、移転したりする。
蛇足になりますが、為念。
「日本の大都市におけるサッカースタジアムの立地特性と周辺開発との関連性」(明大理工学部・齋藤了一)
「県営サッカースタジアム誘致調査報告書」(伊勢崎市)
「スタジアム標準・サッカースタジアムの建設にあたってのガイドライン」(財)サッカー協会)

2011年12月31日 3:57 PM


細川さん
借地料は亀岡市持ちですよ。
スタジアムが来るならば必要なインフラ整備も亀岡市持ち。
スタジアム自体は府が運営するものです。なので、亀岡市としての収益の見通しははっきりとした形で表すことができないのではないでしょうか。
亀岡市が負担するコストに対するリターンは目に見えない形・・・賑わい創出(?)などで為されることになります。
一時的にたくさんの人が外からスタジアムにやってきて、それが市民の暮らしをどのように潤すのか。
それ以前に私は亀岡市が文化的で落ち着いたまちであってほしいと思っています。

2011年12月31日 9:06 PM


そういえば、自治会から回覧板が回って来てましたね。
10723筆の署名はいかがなものなんでしょう?
以後、なんの説明もないまま「誘致する会」ですか・・・?
潤うのは賃料を受け取る人だけだとおもいます。
私の感覚ではこの話は無くなったものとばかり思っていました。
なるほど、こうして夕張市は破綻したのですね。

2012年1月1日 5:02 PM


先日、亀岡駅に行った際に、

「亀岡にスポーツスタジアムを誘致しよう!」という

大々的な看板が掲げられていました!

もうすでに、「やることが決まっている」かのような看板に見えました!

そして、亀岡市民全体が、それを心待ちにしているかのような
イメージさえ受けました。

実際は、「勝手に進められている」ような気がしてならない。

2012年1月2日 12:03 AM


>八木さん
回覧板で署名集めをしていたのですね。
署名用紙が回覧板で回ってきたら何となく書くこともあるかもしれませんが一市民が誘致の是非を検討するにはあまりにも情報が少なすぎます。どれぐらいのコストがかかるのか、将来的な負担はどうか、財政的なことだけでなくその他にもどのようなリスクが考えられるか、ということが市民に示されていないのに、スタジアムを本気で熱望する市民がいるとは思えません。

大型〇〇誘致頼みや、ないものねだりはやめて地道な活動で地域活性化を図ったほうがよいと私は思います。

誘致が現実となった場合、賃料負担も大きいですがスタジアムそのものの建設費用、周辺の整備にも莫大な税金を使います。
12月12日が応募締切で城陽、京都、舞鶴、亀岡、京丹波町が応募しました。

>2525さん
誘致を望む勢力は動き方を知っているということなのだと思います。
自治会等を通して署名をたくさん集めたり、多数の議員の名前を誘致する会に連ねたり。
しかし、大きな負債を抱えるかもしれないのに、それで亀岡が活性化する可能性に賭けて市民が自分の税金の使い道を委ねたのかというと・・・そこまで強い思いがあるかはわかりません。
疑問や不安、あるいは反対の意思をどのように表現するかを組織化されていない一般市民が示す方法を身につけて行かなくては。。

2012年1月2日 8:40 AM


反対の「旗振り役」をする人が現れない限り、

このまま遂行されていきそうだね。。。

2012年1月3日 12:25 AM


素朴な疑問です。

1.年間どれくらいの試合が開催され、年間どのくらいの集客を見込んでいるのでしょうか?
2.運営が京都府ということですが、球技以外の利用は可能なのか。
3.駅北区画整理事業の進捗は?この案はいったん白紙?
http://www.senmonshi.com/archive/02/027FKJw02H2U2A.asp

すでに公開されている内容ならすいませんが…。
今のところ、どちらかというと賛成ですが、情報がないので…。

2012年1月4日 1:43 AM


2525さん、
共産党も、はっきり反対ですよ。

他にも候補地があるので亀岡に来るとは限りません。
しかし、結果的に来なかったとしても、こういう話に市民が関心を持たないまま流れていくことに危機感を覚えます。

自分の暮らしに関わってくる問題なのだと認識されていないのでしょう。
認識した上でリスクよりもプラスの可能性に賭けることに市民の多くが賛成するならスタジアム誘致もアリですが・・・

kingさん、
球技専用スタジアムと聞いています。駅北の開発がそれで中止になるわけではありません。
盛り上がっているところへ行くとスタジアムがいかに素晴らしいかという話を聞くことができますが、赤字で困っているスタジアムは全国至る所にあります。亀岡がそうならないという保証はありません。
集客見込みやその他気になることは市長の公式の言葉を映像で見るのが分かり易いと思います。12月13日の馬場議員の一般質問をご覧ください。
http://www.gikai-tv.jp/dvl-kameoka/2.html
画面右側から、質問者ごとに再生できます。

2012年1月5日 10:34 AM


 京都府が希望するのは20万㎡以上と聞くが、12万㎡では規模が小さく、球技専用となると・・・・?それほどの広さの土地が確保できるのなら、いっそのこと、其処へ太陽光電池(Solar cell)を誘致しては如何かな?
 近年、相当技術も進んで、電力の小売り価格と同等、若しくはそれより安価に提供され始めていて、発電コストでも既存の電源と遜色ないとも。関西電力の原発を当てにしなくてもよいような方策をだす企業と組んでみては。既に木津川市が挑もおうとしているので、先陣とまでは行かないが、スポーツ振興ばかりに力を注ぐ自治会の書名に期待するのもどうでしょうかな。

2012年1月5日 5:32 PM


時化田若僧さん
コメントありがとうございます。
西別院工業団地にメガソーラーを、ということを吉田議員も一般質問で取り上げていました。そして、答弁は(京都府は関西広域連合として参加表明しているので)
「亀岡市も含めて府内の候補地の選定が京都府のほうで進められていくのではないかなと思っているところでございます。そういう西別院の工業団地の用地が本当に適地であれば、私はそのように手を挙げていきたいと、もう既に指示をしているところでございます。」
府が・・と言ってないで自分で考えて進めたら?ということですが。

メガソーラーにかぎらず、自然エネルギーの活用、考えていかなくてはなりませんね。

1月19日に島田久仁彦さんの講演がありますのでよろしかったらご参加ください☆

2012年1月6日 6:53 PM


 サッカースタジアム誘致を、が市長のマニュフェストだというのは知っていて警戒していましたが、そこまで話が進んでいるとは知りませんでした。12月議会の頃は仕事がたいへんで議会の内容もあまりチェックしていませんでした。
 私はどうしてそんなに亀岡を賑やかにしたいのかがわかりません。しっとりした文化と、水と、豊かな自然の風景…それが亀岡に住みたいなと思った理由です。私は亀岡でも山間部に住んでいますが、圃場整備をしていないパッチワークのような田園風景が広がっていて、あまりの美しさに「非農家の私はその風景を作るために何も貢献していないのに、こんなところに住まわせてもらっていいのかしら」と思うほどです。
 また、京都から電車で帰ってくる時に、トンネルを抜けると保津川沿いの美しい田園風景が広がって、もうこれはうるうると涙が…というくらいに私はそんな亀岡が大好きです。その風景の中にサッカースタジアム、そしてその関連施設、それに伴ってどんどん風景は変わってくるでしょう。
 …と、声をあげたら、サッカー場欲しい方たちに非難を浴びるのではと思うと、あまり大声では言えない。でもちょっと小さな声で言っておこう。とりあえず、第一声。

2012年1月20日 8:40 PM


スタジアムの件について興味があって拝見させて頂きました。
私はスタジアム賛成派で反対意見があるのもわかりますが、
酒井さんのお話は反対を述べるだけで、じゃあスタジアム以外で何ができるかという確たる対案がなく、正直現状維持のまま亀岡を衰退を放置させていくだけのように感じます。

>>女性と若者以外で組織的に盛り上がっているのです。
またこの部分も自分の身の周りで何も聞いてないからと言って断定しているのにも違和感を感じています。少なくとも私が通っている京都学園大学や働いているバイト先では話題になることも何度かはあったので。

景観的な問題(自然の破壊)もイギリスやドイツなど自然と調和しながら作られているスタジアムというのも少なからずあります。

反対意見が景観などの心理的問題や箱モノ忌避論に留まり、負担額や将来的コストを示さないまま批判するのはどうなのかと疑問を感じます

2012年1月26日 12:17 PM


亀さん、コメントありがとうございます。
亀さんの周囲では話題になっているのですね。私の周囲でも、何も聞いていない、ではなく大いに話題になっていますよ。
関心のない方もいる、というのは、どれぐらいのコストがかかるのか、将来的な負担はどうか、財政的なことだけでなくその他にもどのようなリスクが考えられるか・・などのことに関心がないということです。
そのような中で、自治会等を使って組織的に署名を集めて誘致するというやり方に疑問を感じているわけです。
第一に、負担額や将来的コストを示すのは推進側の責任です。あの駅北をどうするのかをみんなで考えた結果のスタジアム誘致ではありませんし総合計画にも入っていないものですから、丁寧に進めていく必要があるでしょう。スタジアム以外の対案がないならスタジアムで、というわけにはいきません。

景観等は心理的な問題ではなく、まちづくりの重要な要素ですが今のところ、スタジアムを自然とどのように共存させるか、という問いにも答えがありません。。例えばアユモドキの件は馬場さんの質問が詳しいのでそちらに対する答弁が参考になると思います。

2012年1月27日 9:12 AM


kaiさん、
駅北の開発をどうするか、という課題はスタジアムが誘致されずに終わったとしても今後も取り組んでいかなくてはなりませんね。
例えば美しい田園風景をそのまま残したいならば、それをどう活かすかということも考える必要があります。風景も生物も保全するためには積極的な関わりが求められるところです。
私は文化的で落ち着いた静かなまちがよいと思いますし、そんなまちの顔としてふさわしいのは何かという観点で考えますが、他にも当然いろいろな意見があります。
そういった多様な意見を公開の場で交わしていかないと。
少なくとも今回みたいに上からスタジアムが降ってくることに疑問を持つという感覚は必要ですよね。

2012年1月27日 5:53 PM

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