議会で初質問その3 子育て家庭が安心して働ける環境づくりについて

  1. 4年生以上の子どもたちの放課後の居場所について
  2. 警報発令時の学童の実施について
  3. 新1年生の4月の放課後児童会について

この3つを聞きました。若い世代に選ばれるまちになるには子育て家庭が安心して働ける環境が必要です・・・。

共働きの子育て家庭は、子どもの安全確保と労働者としての責任を両立させることに大変な苦労をしています。

酒井あきこの質問

「現在亀岡市では小学校3年生までを放課後児童会の対象としていますが、小学校4年生以上であっても希望があれば、保護者が安心して就労できるように、また子どもたちの安全・健全育成のためには受け入れていくことが必要では?」と聞いてみました。

教育長の答弁

「放課後児童クラブガイドラインでの対象児童は3年生まで。亀岡市放課後児童健全育成事業の実施に関する条例で決まっているので、それにしたがって運営している」

酒井あきこの質問

「ガイドラインでは、4年生以上も対象とできるとされている」

教育長の答弁

「健全育成上指導を要する児童で、特別支援学校の小学部の児童及び小学校4年生以上の児童を対象とできる、となっている」

あれ・・・?その部分、私は必要とあらば4年生以上でも、って読み取ってましたが・・・

放課後児童クラブガイドライン(平成19年10月19日 厚労省発表)
1 対象児童
対象児童は、保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校1~3年に就学している児童であり、その他健全育成上指導を要する児童(特別支援学校の小学部の児童及び小学校4年生以上の児童)も加えることができること。

えー・・・。もっかい手元の資料を見ましたが、

健全育成上指導を要する児童=「特別支援学校の小学部の児童及び小学校4年生以上の児童」

とさえも読めてきた。どうしよー(+_;)違うの?
しかも、また誰か後ろからブツブツ言ってる!何なの!?何か間違ってるの?

酒井あきこの質問

平成13年に、小学校(盲・聾・養護学校も含む)に就学している4年生以上の児童の積極的な受け入れについて配慮するよう厚労省から通知が出ています。条例で決まっているからということもおっしゃっていましたが、それを実情に合わせて改正しては?放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況を見ますと、2010年度の登録児童数では小学校4年生以上が約10%だし、4年生以上も国庫補助の対象になっています

教育長はこれに対して何か答弁してくれたと思いますが、この部分、まったく覚えていません。

どうも窮状がわかっていただけていないようなので、周辺地域に住む友人から聞いた話を具体例として挙げました。

酒井あきこの質問

「寂しい山道を一人で下校して、帰っても近所には友達の家もない。隣の家の玄関まで100メートルもある。(帰ったら、玄関にシカがいた、そうです。人間はいないけど)

4年生になったからといって、これでは心配ですよね。4年生以上でもお願いしたい、という家庭はあるし、それぞれが切実な問題なのです。子どもの安全が確保されなくては安心して仕事に行けない。しかし、仕事に行かなければ生活が成り立たない。こういう時こそ市がサポートすべきなのではないでしょうか?」

どんな返事だっけ?とにかく設備や人員の関係でできないというようなことをおっしゃったっと思います。

そういえば、別の方が高齢者の居場所づくりについて複数質問されていました・・・。そういうのって一緒にできないのかな。

酒井あきこの質問

「放課後児童会の拡充にこだわらなくても、居場所が必要なのは高齢者も同じですから、子どもだけ、高齢者だけ、と分けずに一緒にやるという方法もありますし、実際それでうまくいっている例もあるし、この課題のために何かしたいという市民やNPOもいらっしゃるので、一緒に考えていただけませんか」

と質問したら、これに対しては考えてくれるとのことでした。

言う相手が違う!とか何とか後ろからまたヤジ?アドバイス?が飛んできましたが、緊張しているので余計混乱します。

実は、前日にまだお目にかかったことのない方からのご意見で、こういう居場所づくりは市内各地に小規模なものをたくさんするという方法もある、と教えていただきました。それに、子育て関連のNPOでなくてもできることがある、と。

それから、質問の後に、「若者にも居場所が必要です」というご意見も頂きました。

ご意見・アドバイスはこのようにしていただけると、私も有効に役立てることが出来るのですが・・・時間のカウントダウンタイマーを気にしながら質問しているときに後ろから言われても・・・お願い、本当にヤメテ(T∇T)

2 comments

  1. 福岡 より:

    この、お話に以前より興味がありました。
    私も3歳と7歳の娘を持つ母親であり、看護師を
    目指す学生ママです。
    三年までの学童に疑問です。
    帰り道は国道沿い、周りは田んぼだらけ、女の子を
    帰らす事や放課後に家に置いておく事に不安を感じてます。

    亀岡が育児がしやすい地区になるような取り組み。
    また高齢者が安心して暮らせる取り組みを積極的に打ち出して
    人口増加を目指して欲しいです。
    税金をあげる事より、人口の増加を!

  2. 酒井あきこ より:

    福岡さま
    コメントありがとうございます。

    放課後児童会の課題については継続的に取り組んでいきます。また、私個人的なとりくみだけでなく、保護者グループが請願を行ったことにより、今後は議会の総務文教常任委員会でも検討されることになりました。今後もどうぞ議会での議論の動向を見守って下さい。

    6年生までを放課後児童会の対象とすることについては、国の法律がそのようになる予定ですのでそれに合わせて亀岡市も対応するという考え方のようです。

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